ＳＴＶ札幌テレビ

新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けたなか、それでも元気に前を向いて頑張る人達にエールを送る企画「がんばろう！どさんこ応援キャラバン」。今回は道北・下川町から、幻の小麦“ハルユタカ”を使用した日本最北の絶品手延べうどんをご紹介しました。

【住所】上川郡下川町錦町29番地
【電話番号】01655-4-3194
【営業時間】11:00〜14:00(ラストオーダー13:30) ※夜は予約制
【定休日】月曜日

14年前にオープンした手延べうどんのお店です。もともと京都で和食の料理人をしていた南匡和さんが、下川の手延べうどんの美味しさに感動してお店を出しました。
手延べうどんの魅力を広めるため様々なイベントに積極的に参加していて、秋田県で行われるイベント「UDON EXPO(ウドンエキスポ)」では特別賞や審査員賞など3年受賞しています。
しかし、昨年は新型コロナの影響でイベントが各地で中止になり、お店の客足は5割〜6割程減ってしまったそうです。

手延べうどんは、下川町で手延べうどんを作り続けて37年の「たばた製麺」で作ったものを使用。鍛錬した職人が手をかけて作り上げる極上のうどんです。

【値段】1袋 432円
【お問合せ】たばた製麺(住所：下川町共栄町247) 0120-014-001
【ウェブサイトURL】https://shop.shimokawa.jp/tabataec/html/

お家でも田畑さんが作った手延べうどんを食べることができます。電話注文・インターネットでも購入が可能です。

南さんが、お家で美味しく食べるコツを教えてくれました。
乾麺を“水に30分つけてから”茹でます。この時、茹で時間は通常の半分にします。
もちもち感がアップしてより美味しくなるそうです。