間違うと危険…?加湿器の正しく効果的な使い方
2018年11月12日(月)
間違うと危険…?加湿器の正しく効果的な使い方
あなたは加湿器を使っていますか?使い方を間違うと害になることもある加湿器の、正しく効果的な使い方をご紹介しました。
加湿器を置かない方が良い場所
加湿器のメーカー「アイリスオーヤマ」によると、加湿器を置かない方が良い場所があります。
- 窓の近く(結露しやすくなるため)
- 電化製品の近く(電化製品はおおむね水分に弱いため)
- 床の上(加湿器によっては床が濡れやすくなるものもあるため、できれば台の上に置いた方が良い)
加湿器に入れる水は、水道水と浄水器の水、どっちが良い?
“水道水”のほうが良いそうです。浄水器の水は、塩素など水道水を綺麗に保つための成分が抜けている場合が多いため、知らない間に雑菌やカビ等が繁殖、空気中にばら撒いている恐れがあります。
ただし、いつまでも水道水を入れっぱなしにして良いわけではなく、毎日こまめに水を替えた方が良いです。
また、加湿器のお手入れをしないで使い続けていると、雑菌を部屋中にばら撒いていたということにもなってしまいます。それにより病気に繋がる恐れもあります。実は、加湿器による死亡例も発生しています。お手入れはこまめにしなければなりません。
ただし、いつまでも水道水を入れっぱなしにして良いわけではなく、毎日こまめに水を替えた方が良いです。
また、加湿器のお手入れをしないで使い続けていると、雑菌を部屋中にばら撒いていたということにもなってしまいます。それにより病気に繋がる恐れもあります。実は、加湿器による死亡例も発生しています。お手入れはこまめにしなければなりません。
加湿器をつけたまま寝て良いのか?
お部屋の温度が20℃前後の場合、適切な湿度は40%〜60%です。
暖房を切って寝る場合、室温が下がると湿度は上がるので、つけっぱなしは過剰な加湿に繋がり、カビや結露の原因になります。
暖房を切って寝る場合、室温が下がると湿度は上がるので、つけっぱなしは過剰な加湿に繋がり、カビや結露の原因になります。