昭和生まれの古建築探訪 歴史刻む素敵なお店
2018年10月24日(水)
昭和生まれの古建築探訪 歴史刻む素敵なお店
本日の特集は、元リンゴ貯蔵庫のコーヒー店やレンガ造りの工場を利用した商業施設など、地元で愛される“歴史刻む素敵なお店”をご紹介しました。
サッポロ珈琲館 平岸店
【住所】札幌市豊平区平岸2条6丁目
【電話番号】011-814-0141
【電話番号】011-814-0141
札幌軟石を使用し、昭和13年に建てられたリンゴの貯蔵庫を利用したお店です。かつて豊平区はリンゴ農園が沢山あり、こちらのお店は、その歴史を今に伝える大切なお店でもあります。
元々1階がリンゴの貯蔵庫、2階が集会場として使われていましたが、窓の少ない1階にも光が入るように吹き抜けにしています。
元々1階がリンゴの貯蔵庫、2階が集会場として使われていましたが、窓の少ない1階にも光が入るように吹き抜けにしています。
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●ブリュッセルワッフルセット 945円
お店では、アフリカやアジアなど世界各地約10カ国のコーヒー豆を販売しています。
コーヒー産地の個性豊かな味わいをそのまま味わってもらうため、香り・うまみを引き出すフィルターにもこだわっています。
「ブリュッセルワッフルセット(アップルシナモン+コーヒー)」をご紹介しました。元々リンゴの倉庫だったお店で、リンゴのメニューとこだわりのコーヒーをいただくのはいかがでしょうか。
コーヒー産地の個性豊かな味わいをそのまま味わってもらうため、香り・うまみを引き出すフィルターにもこだわっています。
「ブリュッセルワッフルセット(アップルシナモン+コーヒー)」をご紹介しました。元々リンゴの倉庫だったお店で、リンゴのメニューとこだわりのコーヒーをいただくのはいかがでしょうか。
EBRI(エブリ)
【住所】江別市東野幌町3-3
【電話番号】011-398-9570
【電話番号】011-398-9570
一昨年、江別市にオープンしたレンガ造りの商業施設「EBRI(エブリ)」は、飲食店や野菜の直売所など10軒あり、地元の憩いの場となっています。
元々は昭和26年に建てられ土管や陶管を作っていた“ヒダ工場”。今では、江別市の産業の歴史を伝える重要な建物として“近代化産業遺産”にも選ばれています。
施設内には、当時ガス窯に使用されていた配管や、レンガを造るための機械などが展示されており、当時の趣が感じられます。
元々は昭和26年に建てられ土管や陶管を作っていた“ヒダ工場”。今では、江別市の産業の歴史を伝える重要な建物として“近代化産業遺産”にも選ばれています。
施設内には、当時ガス窯に使用されていた配管や、レンガを造るための機械などが展示されており、当時の趣が感じられます。
日本料理 兎(と)に角(かく)
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●穴子一本海鮮天丼 980円
10月5日(金)、路地裏のような小さな商店街をイメージした“えぶろじ”がオープンしました。その中の一店「日本料理 兎に角」は、地元江別産の小麦粉を使った天ぷらがオススメ。「穴子一本海鮮天丼」等ユニークなメニューが味わえます。