熱々ふうふうハンバーグ対決!鉄板VS煮込み
2018年11月20日(火)
熱々ふうふうハンバーグ対決!鉄板VS煮込み
ジュージュー美味しい鉄板焼きハンバーグか、野菜たっぷりのやわらか煮込みハンバーグか…。ふうふうしながら食べたい「熱々ハンバーグ」を対決形式でご紹介しました。
黒牛セブン7
【住所】札幌市豊平区平岸1条16丁目
【電話番号】011-837-5577
【電話番号】011-837-5577
熱々の鉄板ハンバーグを求めて訪れたのは、豊平区平岸にある「黒牛セブン7」です。北見のお肉屋さんの直営店で、主に小清水町産の牛肉を1頭買いし、様々な部位を配合してハンバーグを作っています。
美味しさの秘密はミンチの機械にアリ。直径12.5mmという超粗挽きだからこそ、ハンバーグでありながら、肉そのものを食べているかのような旨味が感じられます。
こちらのハンバーグは「三段階」で丁寧に焼くことでジューシーな肉汁を閉じ込めています。まずはハンバーグを鉄板で焼いて表面をコーティングし、次にオーブンでじっくりと火を入れています。そして、最後は炭火で香ばしく焼き上げています。
「セブン」という店名は「1頭の牛から厳選した7種類の部位を使ってハンバーグを作っている」という意味で、ブレンドする赤身と脂身もこだわり抜いた配合です。
美味しさの秘密はミンチの機械にアリ。直径12.5mmという超粗挽きだからこそ、ハンバーグでありながら、肉そのものを食べているかのような旨味が感じられます。
こちらのハンバーグは「三段階」で丁寧に焼くことでジューシーな肉汁を閉じ込めています。まずはハンバーグを鉄板で焼いて表面をコーティングし、次にオーブンでじっくりと火を入れています。そして、最後は炭火で香ばしく焼き上げています。
「セブン」という店名は「1頭の牛から厳選した7種類の部位を使ってハンバーグを作っている」という意味で、ブレンドする赤身と脂身もこだわり抜いた配合です。
黄色いたま葱
【住所】札幌市北区北15条西4丁目
【電話番号】011-796-6511
【電話番号】011-796-6511
北海道大学のキャンパスからすぐ、学生さんからも大人気の煮込みハンバーグの専門店です。店内は“小さな喫茶店”というアットホームな雰囲気です。常連さんから「ふわっと柔らかく、家庭的な味わい」と評判の「煮込みハンバーグ」をいただきました。ソースは、デミハヤシソース、トマトソース、ブラウンソース、和風ソースの4種類。すべてマスターの手作りです。
注文を受けてから焼くハンバーグは、スプーンでもほとんど力を入れずに切れるほど柔らかいのが特徴です。美味しさの秘密は“つなぎ”にアリ。合挽き肉に、スパイス数種類、バターで炒めた玉ねぎをたっぷり加えています。そして、つなぎの役目で「麩」、肉汁を閉じ込めるための「寒天」、ふわふわ感を出す「長芋」を加え、独特のふわふわ感を実現しているそうです。
お店が学生街にあるということで、ハンバーグにセットになっているごはん、スパゲティー、サラダはなんとおかわり無料です。
注文を受けてから焼くハンバーグは、スプーンでもほとんど力を入れずに切れるほど柔らかいのが特徴です。美味しさの秘密は“つなぎ”にアリ。合挽き肉に、スパイス数種類、バターで炒めた玉ねぎをたっぷり加えています。そして、つなぎの役目で「麩」、肉汁を閉じ込めるための「寒天」、ふわふわ感を出す「長芋」を加え、独特のふわふわ感を実現しているそうです。
お店が学生街にあるということで、ハンバーグにセットになっているごはん、スパゲティー、サラダはなんとおかわり無料です。