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やさしくしてください

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北本 隆雄 プロフィールへ
小学3年生から4年生にあがった春のこと。

それまで学校のテキストやプリントの問題文は
「次の問題の答えを書き“ましょう”」でした。

しかし4年生になった瞬間
「答えを書き“なさい”」と語尾が変わりました。

この急な変化は強烈でした。

「なんだ、この上から目線で冷たい感じは…」

ひねくれていた私は「書きなさい」という部分に
二重線を引き「書きましょう」と訂正し続けました。

たまに「書いてくれたらうれしいです♪」など
調子よく記入して楽しんでいましたが
先生に怒られ、すぐ挫折。

「これが、大人になるということか…」と
甘んじて受け入れました。

この時のわたしには、まだ
高校生になるともっと衝撃的な問題文が
待ち受けていることを知る由もありません。

「書け」

え、ちょっと脅されている?