冬の楽しみ 兼子 真衣
2021年12月5日(日)

兼子 真衣
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札幌も雪が降り、大通り公園も先週、すっかり冬景色になりましたね。
冬に入ると食べたくなるもの、みなさんは何を思い浮かべますでしょうか?
おもち、おでん、シチューなど、美味しい冬定番の料理がありますが、 やはり私は「鍋料理」です!
雪を見ると、「こたつに足を入れて、鍋をつつきたいなあ」とついつい考えてしまいます。
鍋には締めの雑炊も欠かせません。
ご飯と溶き卵を入れて食べる雑炊は、「締め」には欠かせない存在です。
小さい頃から鍋のあとは必ず締め雑炊をしていたのですが、 ”休日”の鍋後の雑炊は特別でした。
というのも、 休日は雑炊の担当が父になるからです。
父は「特製」という言葉が大好き。
納豆ご飯1品とっても、刻んだ漬物や鯖、なめこなど加えて、特製納豆ご飯にしてしまうのです。
だから休日は、「今日は何をアレンジで入れるんだろう?」といつもワクワクしていました。
その期待に応えるように、今までちくわを入れたり、海苔の佃煮を加えたりと、様々な特製雑炊が開発されました。
さて今年の冬はどんな特製雑炊が開発されるのでしょうか。
楽しみです。
冬に入ると食べたくなるもの、みなさんは何を思い浮かべますでしょうか?
おもち、おでん、シチューなど、美味しい冬定番の料理がありますが、 やはり私は「鍋料理」です!
雪を見ると、「こたつに足を入れて、鍋をつつきたいなあ」とついつい考えてしまいます。
鍋には締めの雑炊も欠かせません。
ご飯と溶き卵を入れて食べる雑炊は、「締め」には欠かせない存在です。
小さい頃から鍋のあとは必ず締め雑炊をしていたのですが、 ”休日”の鍋後の雑炊は特別でした。
というのも、 休日は雑炊の担当が父になるからです。
父は「特製」という言葉が大好き。
納豆ご飯1品とっても、刻んだ漬物や鯖、なめこなど加えて、特製納豆ご飯にしてしまうのです。
だから休日は、「今日は何をアレンジで入れるんだろう?」といつもワクワクしていました。
その期待に応えるように、今までちくわを入れたり、海苔の佃煮を加えたりと、様々な特製雑炊が開発されました。
さて今年の冬はどんな特製雑炊が開発されるのでしょうか。
楽しみです。