プロペラ機に乗りました 北本 隆雄
2019年2月24日(日)

北本 隆雄
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札幌から釧路空港へ向かう飛行機を利用しました。
空港の建物から外に出て、飛行機がとまっている場所まで歩きます。
何のカバーもなくむき出しになった
黒いプロペラがどんどんと近づいてきて、
めったに乗ることのない「プロペラ機」に興奮していました。
30人ほどで満席になる機内に座ると
「プロペラの起動に際して、機内の照明が暗くなります」
という聞いたことがないアナウンスが機内に流れました。
暗くなった後ヴォーーンという大きな音と
小刻みな振動が体の芯まで伝わってきました。
右側のプロペラがゆっくりと回り始め
しばらくしてから、またものすごい音と振動ともに
左側のプロペラも動き出しました。
何もかもが新鮮です。
明かりを消して一つずつ丁寧にエンジンをつけている様子は、
まるで飛行機が“精神統一”しているようでした。
釧路へは40分ほどで到着しました。
空港には、よーく見るとタンチョウのような雲が浮かんでいました。
空港の建物から外に出て、飛行機がとまっている場所まで歩きます。
何のカバーもなくむき出しになった
黒いプロペラがどんどんと近づいてきて、
めったに乗ることのない「プロペラ機」に興奮していました。
30人ほどで満席になる機内に座ると
「プロペラの起動に際して、機内の照明が暗くなります」
という聞いたことがないアナウンスが機内に流れました。
暗くなった後ヴォーーンという大きな音と
小刻みな振動が体の芯まで伝わってきました。
右側のプロペラがゆっくりと回り始め
しばらくしてから、またものすごい音と振動ともに
左側のプロペラも動き出しました。
何もかもが新鮮です。
明かりを消して一つずつ丁寧にエンジンをつけている様子は、
まるで飛行機が“精神統一”しているようでした。
釧路へは40分ほどで到着しました。
空港には、よーく見るとタンチョウのような雲が浮かんでいました。