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“世界で一番過酷なレース”

札幌・大倉山ジャンプ競技場で行われた日本初開催のレース「レッドブル400」にどさんこワイド朝チームで参加してきました。
ルールは簡単。スキーのジャンプ台を着地点からスタート地点に向かって逆走する競技。距離は約400m、最大斜度37度、まるでそり立つ壁のようにそびえるジャンプ台を一心不乱にかけ登る世界一過酷な挑戦です。
我々は4×100mのリレーに参加。
第一走者は前日の走り込みで若干脚に不安を抱える大家アナ。短距離の戦いではないのだが、なぜかスタート時のフォームを入念に確認。スタートダッシュにすべてをかけます。
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第二走者は現在56歳ジム通いを欠かさず、日々の鍛錬を続ける我らがリーダー明石アナ。
大会関係者の方に伺うと最大傾斜37度のもっともハードな場所。軍手を着用し無心でかけあがります。
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第三走者は高校時代陸上部に所属した小山アナ。得意種目は800mと1500m。県代表にも選ばれた実力者で、これは期待が高まります。
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皆さんが繋いだバトンを持って、私が最後に挑むのがジャンプ台のスタートゲートからカンテの部分までの助走路、まさに最後の100mです。
ついにレーススタート!!
大家アナはスタートダッシュに成功。運動不足を感じさせない、軽快な脚の回転と腕の振りで、明石アナにつなぎます。バトンを受けた明石アナは雨で滑りやすくなったコースを物ともせず、傾斜面に張り巡らされたロープをうまく使い、スルスルと登っていきます。
レースは中盤から終盤へ、過酷な上り坂が続く小山アナにバトンタッチ。天性の脚力で一気に追い上げます。緊張が高まるアンカー。
私の出番です。
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撮影のためのカメラがあることも忘れ、とにかく脚と腕を必死に動かしますが、一向に進まない!!これが世界一過酷な戦いなのか。。。たった100mその間に筋肉の悲鳴が幾度となく聞こえ、心肺機能への恐ろしいほどの負担がのしかかります。
しかし、最後は観客のみなさんの声援が背中を押してくれて、見事13チーム中8位でフィニッシュ。(目標は11位以上だったので)
終了後の脚の状態はマナーモード。震え(バイブ)が止まりませんでした。
もし、来年もあるのならまたどさんこワイド朝チームで出場したい。そんな素晴らしい大会でした。
声援を送っていただいた皆さんありがとうございました。
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