500円玉 岡田 和樹
2020年2月11日(火)

岡田 和樹
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先日、コンビニにお弁当を買いに行きました。
私より年下に見える女性店員さんにレジでお会計をしてもらい、
「520円です。」と言われたので、500円玉1枚と10円玉2枚を出しました。
すると、その女性店員さんから
「この500円玉、令和元年の硬貨ですけどいいんですか?」と問われました。
ムムッ。見ると、キラキラと黄金色に輝く500円玉。
硬貨の表には確かに「令和元年」と刻まれています。
私は「元号が新たになった年の記念硬貨だ!」「お守りになりそう!」と思い
何だか、手放すのが惜しくなりました。
結局、100円玉5枚と10円玉2枚で支払い、
令和元年の500円玉は手元に返ってきました。
普段、硬貨の製造年など気にしない私。
しかし、その女性店員さんはコンビニでレジを打ちながら
「私の生まれ年の100円玉だー!ラッキー!」などと思うそうです。
そんな中、初めて“令和元年の500円玉”を見たので思わず話しかけてしまったとのこと。
女性店員さんの純粋さにほっこりし、身近に幸せを見つけるっていいな!と思うと共に
令和元年と記された500円玉を見つけた時、当たり付きアイスで当たった時に匹敵する嬉しさを感じました。
今、その500円玉はお財布に入れてお守りにしています。
入れ始めてから、心なしか良いことが多い気がします!
私より年下に見える女性店員さんにレジでお会計をしてもらい、
「520円です。」と言われたので、500円玉1枚と10円玉2枚を出しました。
すると、その女性店員さんから
「この500円玉、令和元年の硬貨ですけどいいんですか?」と問われました。
ムムッ。見ると、キラキラと黄金色に輝く500円玉。
硬貨の表には確かに「令和元年」と刻まれています。
私は「元号が新たになった年の記念硬貨だ!」「お守りになりそう!」と思い
何だか、手放すのが惜しくなりました。
結局、100円玉5枚と10円玉2枚で支払い、
令和元年の500円玉は手元に返ってきました。
普段、硬貨の製造年など気にしない私。
しかし、その女性店員さんはコンビニでレジを打ちながら
「私の生まれ年の100円玉だー!ラッキー!」などと思うそうです。
そんな中、初めて“令和元年の500円玉”を見たので思わず話しかけてしまったとのこと。
女性店員さんの純粋さにほっこりし、身近に幸せを見つけるっていいな!と思うと共に
令和元年と記された500円玉を見つけた時、当たり付きアイスで当たった時に匹敵する嬉しさを感じました。
今、その500円玉はお財布に入れてお守りにしています。
入れ始めてから、心なしか良いことが多い気がします!
<嬉しすぎて思わず“インスタ映え”しそうな画角で撮ってしまいました。>