2019年度 第3回 番組審議会議事概要
「とれハン!〜GO!GO!どさんこアスリート〜」について
1.日 時

2019年6月25日(火)
15:57 〜17:31
15:57 〜17:31
2.場 所

STV放送会館アネックス7階A会議室
3.出席者

[審議会委員]
濱田 康行 委員長
齋藤 一朗 副委員長
まさき としか 委員
市川 加奈子 委員
西嶌 一泰 委員
横山 浩二 委員
石水 創 委員
三島 千枝 委員
[欠 席]
藪下 裕己 委員
[会社側代表]
根岸 豊明 代表取締役社長
山本 雅弘 専務取締役
萬谷 慎太郎 常務取締役編成局長
原田 哲哉 取締役コンプライアンス推進室長
正力 源一郎 報道局長
明石 英一郎 制作スポーツ局長
[会社側参与]
茅野 洋 制作スポーツ局スポーツ部長
[特別出席]
西 英隆 制作スポーツ局スポーツ部次長
[事 務 局]
東郷 達郎 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
濱田 康行 委員長
齋藤 一朗 副委員長
まさき としか 委員
市川 加奈子 委員
西嶌 一泰 委員
横山 浩二 委員
石水 創 委員
三島 千枝 委員
[欠 席]
藪下 裕己 委員
[会社側代表]
根岸 豊明 代表取締役社長
山本 雅弘 専務取締役
萬谷 慎太郎 常務取締役編成局長
原田 哲哉 取締役コンプライアンス推進室長
正力 源一郎 報道局長
明石 英一郎 制作スポーツ局長
[会社側参与]
茅野 洋 制作スポーツ局スポーツ部長
[特別出席]
西 英隆 制作スポーツ局スポーツ部次長
[事 務 局]
東郷 達郎 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
4.議題
(1)「とれハン!〜GO!GO!どさんこアスリート〜」について
(2)BPO報告・視聴者対応状況について
(2)BPO報告・視聴者対応状況について
5.議事の概要
2019年度第3回番組審議会が6月25日(火)に開かれました。議題は、5月25日に放送した「とれハン!〜GO!GO!どさんこアスリート〜」で、番組では、レバンガ折茂武彦選手とファイターズ宮西尚生投手の対談や東京五輪への出場が期待される卓球・佐藤瞳選手らを紹介しました。委員からは以下のようなご意見を頂きました。
◇BGM、字幕デザイン、CM前の猫のアニメなど作り込んであってセンスがあった。
◇番組冒頭と最後に「宝箱」のCGが出て来るが、番組全体としてもっと「トレジャー」にこだわった方がよいのではないか。
◇4月にスタートした新番組であり、新しいものを示そうという試みは楽しみだ。
◇各コーナーもコンパクトにまとまっていて見飽きなかった。通常のスポーツ番組とは違う内容で、「東京五輪」「ラグビーW杯」前の番組として意義があった。
◇30分間に4つの話を理解するには頭をリセットする時間が必要だ。「もうチョッと見たい」というところで次に進んでしまった。
◇アスリートを幅広く取り上げていて贅沢な番組だった。家族で見て欲しい番組だった。
◇卓球・佐藤瞳選手は“師弟愛”と“北海道愛”がポイントだった。高校進学時に仕事を辞めて函館から札幌に出てきたコーチは深掘りして欲しかった。
◇卓球日本代表・佐藤瞳選手については、小学校時代から現在の実業団までプレーの映像が全部出てきたので、取材の厚みを感じて凄いと思った。
◇レバンガ・折茂武彦選手とファイターズ・宮西尚生選手の対談は、内容があっさりし過ぎていた。苦しみ、葛藤、達成感など踏み込んだ内容を聞きたかった。
◇レバンガ・折茂武彦選手が「身体のケアはしていない」「引退時期は40歳を過ぎて分からなくなった」という話は面白かったが、具体的に聞いてほしかった。
◇ファイターズ宮西尚生選手が“初の300ホールド達成”と紹介されていたが、“ホールド”の意味が分からなかった。
◇卓球・佐藤瞳選手の話でCMになったのに、CM明けはラグビーのリーチ マイケル選手が登場し、その後再び、佐藤瞳選手に戻る構成は話が前後して分かりにくかった。
このほか、「7月の単発番組放送予定」、「5月〜6月の視聴者対応」、および「BPO報告」をして終了しました。
次回、2019年度の第4回番組審議会は、2019年7月23日(火)に開催を予定しています。
◇BGM、字幕デザイン、CM前の猫のアニメなど作り込んであってセンスがあった。
◇番組冒頭と最後に「宝箱」のCGが出て来るが、番組全体としてもっと「トレジャー」にこだわった方がよいのではないか。
◇4月にスタートした新番組であり、新しいものを示そうという試みは楽しみだ。
◇各コーナーもコンパクトにまとまっていて見飽きなかった。通常のスポーツ番組とは違う内容で、「東京五輪」「ラグビーW杯」前の番組として意義があった。
◇30分間に4つの話を理解するには頭をリセットする時間が必要だ。「もうチョッと見たい」というところで次に進んでしまった。
◇アスリートを幅広く取り上げていて贅沢な番組だった。家族で見て欲しい番組だった。
◇卓球・佐藤瞳選手は“師弟愛”と“北海道愛”がポイントだった。高校進学時に仕事を辞めて函館から札幌に出てきたコーチは深掘りして欲しかった。
◇卓球日本代表・佐藤瞳選手については、小学校時代から現在の実業団までプレーの映像が全部出てきたので、取材の厚みを感じて凄いと思った。
◇レバンガ・折茂武彦選手とファイターズ・宮西尚生選手の対談は、内容があっさりし過ぎていた。苦しみ、葛藤、達成感など踏み込んだ内容を聞きたかった。
◇レバンガ・折茂武彦選手が「身体のケアはしていない」「引退時期は40歳を過ぎて分からなくなった」という話は面白かったが、具体的に聞いてほしかった。
◇ファイターズ宮西尚生選手が“初の300ホールド達成”と紹介されていたが、“ホールド”の意味が分からなかった。
◇卓球・佐藤瞳選手の話でCMになったのに、CM明けはラグビーのリーチ マイケル選手が登場し、その後再び、佐藤瞳選手に戻る構成は話が前後して分かりにくかった。
このほか、「7月の単発番組放送予定」、「5月〜6月の視聴者対応」、および「BPO報告」をして終了しました。
次回、2019年度の第4回番組審議会は、2019年7月23日(火)に開催を予定しています。