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【こたつが人気】1人用やデスクタイプも 燃料高騰で注目 暖房器具の火災にも注意

灯油価格の高騰で、ことしは「こたつ」が再注目されています。

エアコンや灯油ストーブに加え「こたつ」を選ぶ人が多いということですが、火事にならないよう使い方には注意が必要です。

札幌市内にある家電量販店です。

(ヤマダデンキ テックランド札幌発寒店 若林豊さん)「こちらが当店のこたつコーナーになります。取り扱い数は20種類ほどあります」

案内されたのは「こたつコーナー」です。

この店では、ここ最近の寒さで「こたつ」を買い求めに来る人や、電話での問い合わせが増えているそうです。

(岡本記者)「1人用のこたつです。椅子に座ってのタイプということになります。

地べたに座るのが少し苦手かなという方には良いかもしれません」

この「こたつ」、パソコンを持ち込むなどテレワーク用としても活用できます。

昔から親しまれている「こたつ」に再び注目。

関心が高まっている理由はというと?

(ヤマダデンキ テックランド札幌発寒店 若林豊さん)「エネルギー価格の高騰により、

ご自宅にあるエアコンや石油暖房と併用して賢く節電につなげられるからではないでしょうか」

高騰が続く灯油などの燃料価格。

きょう発表された道内の灯油の配達価格は、1リットル当たり121.6円で、

先週から0.2円の値下がりとなりましたが、依然として高い傾向が続いています。

注目される「こたつ」ですが、この時期、暖房器具からの火災には注意が必要です。

「NITE」によると、過去5年の「電気ストーブ」や「こたつ」の全国で発生した事故件数は、

昨年度から過去5年で347件。

11月ごろから火災などの事故が多く発生し、12月から1月に集中していて、およそ4割に上ります。

(製品評価技術基盤機構 岡田有毅さん)「寝具が電気ストーブにかかってしまって、

加熱されて火が出てしまう事故も発生している。寝る時にはストーブの電源を切っていただく、

コンセントを抜いて、切る時はプラグから抜いていただく。完全に電源が入らないようにしていただく」

この時期、あらためて暖房器具を使う際は注意が必要です。
11/24(木)「どさんこワイド179」  11/24(木)18:57更新

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