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「すごく寒くてびっくり」札幌で氷点下12.8度 地吹雪でホワイトアウトも

数年に一度の強い寒波の影響で、北海道内は厳しい冷え込みとなり、大荒れの天気となっています。

強い風で横殴りの雪が降る留萌市内。

視界も非常に悪くなっています。

道内できょう予想される最大瞬間風速は、

日本海側と太平洋側の陸上で35メートル、オホーツク海側でも30メートルとなっています。

(漁師)「一週間くらいずっと雪マークついてるもんね。船は出られないね全然」

(長南記者)「札幌市中央区の大通公園です。雪が降り続いていて気温計はマイナス11度をさしています」

札幌でもけさは今シーズン最も低い氷点下12.8℃を観測しました。

予想最高気温も氷点下10℃と厳しい冷え込みとなりそうです。

1月に最高気温が氷点下の二桁になれば44年ぶりということです。

(市民)「昨日からすごく寒くてびっくりしてます」

(市民)「今日は着込んでも寒いです。いつもだと寒くないんですけど」

札幌市北区ではー

(長南記者)「地吹雪がすごくて前の車がかろうじて見えるくらいの状況です」

前の車も見えなくなるほどのホワイトアウト状態となっていて、視界はほぼ真っ白に。

(蓑島カメラマン)「波浪警報が出ている道北・稚内市。海にはいくつもの白波が立っています」

次々と押し寄せる高い波ー

稚内市でも暴風が吹き荒れ、住宅の壁には巻き上げられた雪が張り付いています。

あす午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで日本海側で60センチ、

太平洋側とオホーツク海側で40センチとなっています。

暴風や大雪、水道管の凍結などに注意が必要です。

交通機関にも影響が出ています。

JR北海道は、特急23本を含む287本の列車の運休をすでに決めています。

室蘭線の苫小牧〜岩見沢間、宗谷線の名寄〜稚内間などが終日運転見合わせとなっているほか、

快速エアポートは午後8時ごろまで間引き運転を行い、1時間に4往復程度の運行を確保する予定だということです。

また、空の便では新千歳空港と東北や北陸などを結ぶ、国内線78便が欠航となっています。

随時、最新の情報を確認してください。
1/25(水)「どさんこワイド179」  1/25(水)12:06更新

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