仮装楽しむ人を発見!ハロウィーンメイクの体験も オリジナルグッズ作りなど親子の思い出に 札幌
みなさんはどのように楽しんでいるのでしょうか?
10月31日はハロウィーンです。
札幌では様々な仮装姿の人がマチに登場!
子どもから大人まで盛り上がりを見せています。
(山岡記者)「札幌市の中心部です!昼ごろということもあって仮装している人の姿はありません」
31日はハロウィーン。
札幌中心部はまだ明るい時間帯ですが、探してみると…仮装を楽しむ人を見つけました!
こちらの2人は映画のキャラクターと白猫に変身!
(高校生)「写真とか撮ったりします。(夜は)大通公園に仮装している人がいっぱいいるので、そっちの方に行きます」
さらにカチューシャをつける子どもたちも。
(山岡記者)「きょうは何のカチューシャ?」
(子ども)「魔女!」
(子ども)「ワンちゃん!」
(山岡記者)「なんでつけてきたの?」
(子ども)「ハロウィーンだから!」
札幌市の狸小路商店街です。
毎年、個性的な装いの若者が集まります。
しかし、商店街では座り込みや路上での飲酒、ごみのポイ捨てなどが問題となっていて、ハロウィーンは家で楽しむように呼びかけています。
すすきのの新たなランドマーク・ココノススキノでは親子で楽しめるイベントが開かれました。
(母親)「どっちにつけたいとかあるの?」
(子ども)「これはここで、これはここ!」
カチューシャを作ることができるブースです。
好きな飾りを自分で選んだら、オリジナルの仮装グッズの出来上がり!
(子ども)「楽しかった!」
(山岡記者)「4つのなかで一番お気に入りなのは?」
(子ども)「ネコちゃん!」
(山岡記者)「どうして?」
(子ども)「かわいいから」
(母親)「親も楽しめました。子どもと一緒に」
さらにこちらはハロウィーンメイクを体験できるコーナー。
実際に記者も体験してみました!
何が描かれているのでしょうか?
(山岡記者)「すご~い!かわいい!カボチャが顔に誕生しました!これはハロウィーン気分を味わうことができます!」
(MamaLady 明石奈々代表取締役)「思ったよりハロウィーンの仮装をしてくれる子どもたちが多くて。すごいかわいかったです。ハロウィーンが親子の楽しい思い出になったらいいなと思います」
子どもから大人まで盛り上がりを見せているハロウィーン。
ルールとマナーを守ってたくさんの思い出をつくりましょう。