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およそ45万2千羽…白老町の養鶏場 鳥インフルエンザの殺処分が完了 

高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された白老町の養鶏場では、ニワトリおよそ45万2千羽の殺処分が完了しました。

白老町の養鶏場では今月22日、採卵用のニワトリから高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。

道によりますと、きのう午後11時半までにニワトリおよそ45万2千羽の殺処分が完了したということです。

養鶏場の清掃や消毒などの防疫措置は来月2日までに完了しその後、21日間隔をあけて半径3キロ以内でのニワトリやタマゴの移動制限を解除することにしています。

鈴木知事は流通している卵や鶏肉については安全であると改めて強調しています。

10/29(水) 06:54

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