運営会社前社長を任意で聴取 都市計画法違反などの疑い ノースサファリサッポロ 北海道警
9月に閉園した札幌市南区の動物園「ノースサファリサッポロ」の運営会社の前社長が、道警から都市計画法違反などの疑いで任意で事情聴取を受けていることがわかりました。
9月に閉園した札幌市南区の「ノースサファリサッポロ」をめぐっては、都市計画法違反などの疑いで道警が家宅捜索に入っていました。
その後の捜査関係者への取材で、運営会社「サクセス観光」の前社長が、道警から任意で事情聴取を受けていることが分かりました。
また、家宅捜索の容疑は6つに上り、都市計画法違反のほか、建築基準法違反・浄化槽法違反などが含まれているということです。
道警は家宅捜索で押収した資料をもとに、立件できるか判断するものとみられます。
10/29(水) 12:09