「めっちゃ映える、最高!」魔法がかかったスイーツも?ハロウィーンを家で楽しむ商品も人気に
10月31日はハロウィーンです。
札幌市内では見て楽しい!食べておいしい限定スイーツが人気となっています。
絵本の世界から飛び出してきたような大きなカボチャの馬車にー
可愛らしい仮装のワンちゃんたち。
札幌市西区の「白い恋人パーク」は、はやくもハロウィーン一色になっています。
(来場者)「来てよかったって思いました」
(来場者)「楽しいです。めっちゃ映えます。映えるね、最高だよね」
ハロウィーン期間限定で提供されているのがこちらのスイーツ!
白い煙がたちこめる容器をあけると…
チョコレートの黒猫がかわいらしいフルーツの盛り合わせが出てきました。
このスイーツ、秘密はこれだけではありません。
(店員)「こちらのチョコレート、魔法がかかっておりますので、マドラーで混ぜてからお楽しみください」
(石田記者)「早速混ぜてみたいと思います。紫になってきました、すごい」
ソースには定番のお菓子・白い恋人のホワイトチョコレートが使われています。
早速、イチゴにつけて食べてみるとー
(石田記者)「濃厚なホワイトチョコレートとイチゴの酸味が合っていて、とっても美味しいです」
ちょっぴりこわ~いスイーツも。
メロンシロップのドリンクには目玉のようなグミが入っています。
さらに、こちらのパフェは墓からよみがえるゾンビをイメージしています。
(白い恋人パーク 尾崎真理子さん)「ことしは『白い恋人パーク にゃハロウィン』というタイトルで、黒猫やホラーをモチーフにした、怖くてちょっと可愛いイベントになっております」
ハロウィーンの盛り上がりはほかにも。
(長南記者)「札幌市の百貨店ではこのようにこの時期限定のお菓子が並び、ハロウィーンムードとなっています」
シャインマスカットのムースでおばけをかたどったロールケーキ。
中にはシャインマスカットが一粒丸々入っています。
こちらは生クリームでできた可愛らしいおばけたちがたくさん!
チョコと竹の炭を使った黒いクリームで、ハロウィーンの夜をイメージしています。
(長南記者)「チョコレートのほろ苦さとラズベリーソースの甘酸っぱさが感じられます。可愛らしいだけではなくて美味しいです」
2025年のハロウィーンは、ホームパーティー用の商品が人気だといいます。
(大丸札幌店 山田諒典さん)「食卓でハロウィーン感を出すという意味では、お菓子や生ケーキがぴったり。この時期にしか出ない限定のアイテムが集まっていますので、見た目も楽しんでいただけたら」
今週金曜日に迫ったハロウィーン。
仮装だけでなく華やかなスイーツの盛り上がりにも注目です。