紅葉見ごろの大通公園で冬支度 冬囲い作業がスタート ツツジやライラックをムシロで覆う 札幌市
札幌の大通公園で冬支度が始まりました。
市民や観光客を癒してきた樹木の冬囲いが着々と進んでいます。
葉がオレンジに染まり、紅葉の見ごろとなっている札幌市の大通公園。
11月5日から始まったのは、雪や寒さから樹木を守るための「冬囲い」の作業です。
ツツジやイチイ、ライラックなどの樹木を竹やムシロで覆い紐で縛っていきます。
大通公園の冬囲いは西1丁目から西12丁目まで行い、10日ほどで完了する見込みです。
11/05(水) 12:05