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GWの思い出を聞く!飛び石連休をどう過ごした?“理想”と“現実”は… 北海道【街録イレブン】

【画像・2025年GWデータ】「理想と現実」にギャップがあった大型連休 テーマパークに出かけた人はどのくらい?

いま世の中で気になる話題について、街のみなさんにお話しを聞きました。

(宮永キャスター)「ことしのゴールデンウイークが終わって1週間ほどが経ちました。そろそろみなさん疲れも出ているころじゃないでしょうか。そして早くも次のお休みが楽しみという方もいらっしゃるでしょう。ことしのゴールデンウイーク、みなさんはどのように過ごしたでしょうか?」

『“飛び石”連休だったことし ゴールデンウイークの思い出は?』

(宮永キャスター)「ゴールデンウイークはどんなふうに過ごしましたか?」

(札幌市在住)「ずっと働いていました」

(宮永キャスター)「どこにも行かなかった?」

(札幌市在住)「行っていないです」

(宮永キャスター)「ゴールデンウイークはどんなふうに過ごしましたか?」

(札幌市在住)「仕事でした。5日と6日は休みだった」

このように仕事で大型連休とはいかなかった方も。

(宮永キャスター)「そのお休みは?」

(札幌市在住)「お墓参り」

(宮永キャスター)「次にまとまった休みがあれば?」

(札幌市在住)「韓国に行きたい。ことし3月に行ってきてすごく楽しかったのでまた行きたい」

民間の調査会社によりますと、2025年のゴールデンウイークは日取りの関係もあって、「自宅で過ごす」という方が全体の37.3パーセントを占めたといいます。

一方、出かけたという方もー

(札幌市在住)「娘が100日と息子が七五三だったので、こどもの日に合わせて(スタジオで)写真撮影をしてきました。生まれたばかりでなかなか(遠出が)できなかったので、温泉に泊まりに行きました」

(宮永キャスター)「どこに?」

(札幌市在住)「近場で定山渓に泊まりに行きました。(本当は)沖縄とか行きたいです」

(宮永キャスター)「ゴールデンウイークはどんなふうに過ごしましたか?」

(札幌市在住)「(札幌市の)五天山公園に行って大学の友達と桜を見ながらバーベキューをしました。サークルの集まりで50人くらいいました」

(宮永キャスター)「今度まとまった休みがあれば?」

(札幌市在住)「タイに行きたいですね」

(宮永キャスター)「最大で何連休?」

(石狩市在住)「4連休。夫の実家(登別市)に3日間行って残りの1日は私の実家(石狩市)に行った」

(宮永キャスター)「次にまとまった休みがとれたら行きたいところは?」

(石狩市在住)「ディズニーランド。何回も行きたい。住みたい」

調査によると、2025年は特に「理想と現実」にギャップがあった大型連休で、テーマパークや国内や海外への旅行を希望したものの、結局近場で済ませてしまったという方も多かったということです。

一方で、ゴールデンウィークを理想通り満喫できたという方もー

(大阪から旅行に来た人)「きょうは夜にジンギスカンを食べて、いまは海鮮を食べてきた。食べてばっかり。あすは小樽に行きます。夜はエスコンフィールドHOKKAIDO」

(宮永キャスター)「予算は?」

(大阪から旅行に来た人)「1人10万円くらいの感じかな。美味しいものを食べたいので」

(宮永キャスター)「ゴールデンウイークはどんなふうに過ごしましたか?」

(函館市在住)「ことしは沖縄県まで遊びに行きました。後半の4日間で行った。案外スムーズに混まずにスケジュールも進んで、すごくゆっくり過ごせました。沖縄料理を満喫しました。ゴーヤチャンプルーとか。(旅行の)予算は2人で30万円はいかないくらいだったかな」

ゴールデンウイーク明けはいわゆる「五月病」で心身の不調を訴える人が多くなります。

ゴールデンウイーク中の楽しい思い出を胸に、また次の連休にむけて日々すごしていきましょう。

05/13(火) 12:08

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