【解説】手洗いのポイント 洗ったあとの「保湿」も重要 “手荒れ”防止がインフルエンザ対策に
専門家にうかがった手洗いのポイントです。
指の間や親指の周りなど洗い残しが多いところを念入りに洗うのはもちろんですが、見落としがちなのがよく流し、ハンドソープを落とすことです。
ハンドソープをよく落とすことで手荒れを防止することができます。
実は、手が荒れていると汚れが落ちにくく、手洗いをしても効果が出にくくなってしまいます。
そのため、手洗い後に保湿をすることもインフルエンザをはじめとした感染症を防ぐには有効だということです。
10/28(火) 16:20