山菜採りで行方不明の男性死亡確認 車から150メートルほどの斜面で家族が発見 北海道木古内町
北海道木古内町に山菜採りに出かけて行方がわからなくなっていた86歳の男性が、5月13日午前に発見され、死亡が確認されました。
死亡が確認されたのは、北斗市の角谷佳嗣さん86歳です。
角谷さんは5月10日午前6時半ごろ、家族に「山菜採りに行く」と言って家を出たあと行方がわからなくなり、木古内町大川の道道で軽トラックが発見されました。
警察や消防などが捜索しましたが発見されず、13日午前8時45分ごろ、家族が車が見つかった場所から西に150メートルほどの斜面で角谷さんを発見したということです。
遺体に外傷はあるものの、動物に襲われたようなものはなく、警察が死因を調べています。
05/13(火) 16:20