【解説】漁獲可能量は減少傾向 3回増枠も超過し来月禁漁 どうなるスルメイカ漁 国も方策検討
小型船によるスルメイカの漁獲可能量の推移です。
漁獲可能量は資源保護や漁の効率性の観点から水産庁が決めています。
ここ5年はどんどん下がっていて2025年度は当初2800トンでした。
これが3回増枠となって4900トンとなったわけですが、すでにこの量を超えたために11月から禁漁となる見通しです。
現在、国も枠の漁獲枠の増量など漁ができるような方策を検討中だということです。
10/30(木) 16:14