「野球部員の恩返し」記録的大雪の街で高齢者宅を除雪 胆振東部地震被災の鵡川高校
胆振東部地震で受けた支援の恩返しをしたいと、鵡川高校の野球部員が北海道・三笠市内で除雪のボランティアを行いました。
鵡川高校の除雪ボランティアは、2018年の胆振東部地震で野球部の寮が半壊した際に寄せられた支援の恩返しをしたいと始めた活動です。
三笠市社会福祉協議会によりますと、市内では去年の3倍ほどの雪が降っていて、部員らは朝から1人暮らしの高齢者宅を回り、雪かきに汗を流しました。
(野球部員)「体力使うのは慣れているので、全力尽くします」
(三笠市民)「いやありがたい話ですよ。わたしも94歳だからね」
部員らは午後も高齢者の家を中心に、除雪を行うということです。
鵡川高校の除雪ボランティアは、2018年の胆振東部地震で野球部の寮が半壊した際に寄せられた支援の恩返しをしたいと始めた活動です。
三笠市社会福祉協議会によりますと、市内では去年の3倍ほどの雪が降っていて、部員らは朝から1人暮らしの高齢者宅を回り、雪かきに汗を流しました。
(野球部員)「体力使うのは慣れているので、全力尽くします」
(三笠市民)「いやありがたい話ですよ。わたしも94歳だからね」
部員らは午後も高齢者の家を中心に、除雪を行うということです。
2/23(火)「STVストレイトニュース」
2/23(火)12:14更新