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燃える段ボールと住民の消火活動 不審火続く住宅街 警察が関連捜査

札幌市東区のマンションでダンボールが燃える不審火がありました。

周辺では過去2年間で2回不審火が発生していて、警察では関連も含め捜査しています。

21日朝早く、マンション裏で燃えていたのは段ボール。

気づいた人がちが懸命に消火活動を続けます。

何度か水をかけ、やっと火が消えました。

付近に火の気はなく、何者かによって火がつけられた可能性があるということです。

不審火があったのは、札幌市東区北22条東13丁目のマンションの敷地です。

21日午前3時半ごろ、付近に住む男性から「敷地内のゴミが燃えて建物に燃え移りそうだ」と消防に通報がありました。

(通報した人)「臭くて、テレビの箱(段ボール)が燃えていた。はじめは煙だけだったけど、一瞬で火が出たので、段ボールをひっぱって火事だって大声出して」

火はすぐに消し止められたため、けが人はいませんでした。

しかし、現場周辺では以前にも不審火が発生していました。

(生野記者)「今回火事があった場所から歩いてすぐのあちらの場所でも、ことし4月建設中の建物が燃える火事がありました」

3か月前、現場からすぐ目の前の建設中の住宅2棟が全焼。

警察は屋外に置いてあった木材などの廃材に、何者かが火をつけたとみて捜査しています。

さらに。

おととしにも2つの現場から近い新築工事中の住宅の敷地でも、木材が燃える不審火が発生していました。

地図上に表してみると、3件の不審火はすべて徒歩圏内に位置していることがわかります。

(近くに住む人)「前に火事があったところと近いので、火の気もないので、なんでだろうって」

住民に不安が募る中、再び起こってしまった不審火。

警察は過去の不審火との関連も含め捜査しています。
7/22(木)「STVニュース」  7/22(木)11:07更新

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