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暴風雪3日目の北海道 舞うのは雪か嘆きの声か JR607本運休 新千歳空港では東京便など欠航相次ぐ

14日午前7時。日本海側の北海道・羽幌町です。

強い風に雪があおられてホワイトアウトに。

14日未明に最大瞬間風速22.9メートルを観測。

(町民)「例年になくふぶいてますね。たいへんです」

大荒れが続く原因は、低気圧の停滞。

強い冬型が続いているからです。

札幌市東区では通勤の時間帯。中心部へ向かう車は大渋滞。

(山崎記者)「こちら住宅街の通りですが、道幅が非常に狭く、視界も悪いため、お互いに譲り合わなければ通行できない状態です」

せりだした雪山によって車1台分の道幅しかなく、対向車がすれ違うこともできません。

歩道が雪に埋もれてしまったため、車道を歩かざるをえない歩行者の姿も。

(歩行者)「この辺全然歩道がなかったりするので、道路を歩いていかなきゃいけず、けっこう後ろから車が来たら怖いなってなります」

3日間にわたり降り続く雪。

11日の降り始めからの札幌市の雪の量は、46センチに達しています。

(住民)「きょうは(除雪は)1回目ですけど、きのうは夜中もやってて。もう降らないでほしい」

新千歳空港では13日、出発便と到着便合わせて60便が欠航となり、約200人が空港内で一夜を明かしました。

(利用者)「相当疲れましたね」

(利用者)「早く布団で寝たいですね」

14日も東京や関西行きなど79便の欠航が決まっていて、この後も欠航が増える可能性があるということです。

JR北海道は午後3時の時点で、特急や快速エアポートなど607本の運休が決まっています。

室蘭線や石勝線などでは終日運転見合わせとなっています。

道内は日本海側を中心に引き続き14日夜まで、大荒れの天気に警戒が必要です。
1/14(金)「どさんこワイド179」  1/14(金)17:02更新

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