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【旭川いじめ】今津市長「もっと早くこの会議を開きたかった」防止条例の制定など協議 専門部署設置も

北海道・旭川市の女子中学生がいじめを受けていたと第三者委員会が認めた問題で、旭川市はいじめ対策に取り組む専門部署の設置やいじめ防止条例の制定など、2023年4月からの運用を目指す体制を協議しました。

旭川市の中学校に通っていた廣瀬爽彩さんは去年3月、市内の公園で凍死した状態で発見されました。

旭川市教委は廣瀬さんの死後、いじめの疑いがあるとして「重大事態」に認定。

第三者委員会が調査を進めていますが、4月15日にいじめ行為の詳細を明らかにしました。

「いじめ」と認定したのは、スマートフォンのグループ通話で性的な発言を繰り返し体を触ったことや、菓子などの代金を繰り返し支払わせたことなどの6項目です。

13日開かれた総合教育会議では、いじめ対策に取り組む専門部署の設置と、いじめを防止する条例の制定について2023年4月からの運用を目指すことが協議されました。

(今津寛介市長)「本来もっと早くこの会議を開きたかった。これからの最終報告を待っているよりも再発防止策を具体的に進めていくことが、非常に重要な課題」

旭川市ではいじめ防止条例については、ことし8月から内容について市民などの意見を募集するほか、12月には条例案を議会審議し2023年4月の施行を目指します。
5/13(金)「どさんこワイド179」  5/15(日)9:52更新

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