牧やすまさ路地裏のスピリッツ

第18回

2018年11月12日(月)

「みんなのあんしん介護」

札幌で老人ホームや介護施設探しのお手伝いをしています
「老後のあんしん札幌相談室」の方にご出演頂き、
身近な介護のお話や、皆さんから寄せられるご相談、
リスナーの皆さんの介護のお悩みにお答え頂くコーナーです

 

今日のお話・・

テーマ  介護・医療の連携(施設での医療行為)

ゲスト  住宅型有料老人ホーム安暖手  中谷岳哉さん

 
近年は高齢に伴った病気や疾患が増えており、
医療と介護が連携して
1人の高齢者をどれだけ支えていけるかを
しっかりと考えてくれる老人ホームの需要が高まっています。

 

❏看護師の常駐(日中のみの勤務の場合、夜間の対応はどのようになるか)

看護師がいるからと言って、すべての医療的処置ができるわけではありません。
人数や経験年数によっても対応できるものとできないものが別れてきます。
施設に常駐の看護師はバイタルチェックなどの日常の健康管理、
体調不良を起こした際の点滴対応や医師との連携といった
役割にとどまることが多いです。

❏提携医療機関

 緊急時にかけつけてくれるクリニックや、
入院を優先的に受け入れしてくれる協力医療機関があるか

❏訪問診療・訪問看護のサービス

❏看護体制が整った事業所併設
(看護小規模多機能型居宅介護事業所・24時間随時対応型訪問介護看護)

などが挙げられます。

 

  

お問い合わせ

老後のあんしん札幌相談室

お問い合わせ:0120-652-118
(フリーダイヤル ろうごに いいわ)


受付時間:平日・午前9時〜午後7時
老後のあんしん