リクエストプラザ

10/19(月)の選曲

2020年10月19日(月)

8時台

M「色ずく街/南沙織」
M「落葉のメロディー/小林麻美」
M「哀愁のシンフォニー/キャンディーズ」
M「白い靴下は似合わない/アグネス・チャン」
M「秋でもないのに/本田路津子」

9時台

M「タイムマシン/テゴマス」
M「前向きストリーム/関ジャニ∞」
M「間違っちゃいない/ジャニーズWEST(重岡大毅)」
M「アイ・オブ・ザ・タイガー/サバイバー」
M「Be.../Ms.OOJA」
M「Answer/家入レオ」
M「DAITAN!/miwa」

歌のある風景

M「逢いたい/ゆず」

リクプラシネマ

今朝はこちら!今月23日から公開の「パピチャ 未来へのランウェイ」です。
90年代のアルジェリア。ファッションデザイナーを夢見る大学生のネジュマは、
ナイトクラブで自作のドレスを販売していましたが、イスラム原理主義の台頭により、
首都アルジェでは、女性にヒジャブ(顔と手以外を隠すイスラム圏の女性の服装)の
着用を強要するポスターがいたるところに張り出されていました。
そんな現実に抗うネジュマは、ある悲劇的な出来事をきっかけに、
自分たちの自由と未来をつかみ取るため、命がけともいえる
ファッションショーの開催を決意するのです。

2019年の第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映されて称賛を集めるも、
本国のアルジェリアでは当局によって上映禁止となった作品。
本国での公開も未だ見込みは立っていなくて、真の自由を求め、
「自分らしく」をつかみ取るため、立ち向かう少女たちの戦いは、
今、この瞬間もまだ続いているのです。

1990年代のアルジェリア内戦(暗黒の10年)を背景に、
ファッションデザイナーを志す少女の視点を通してイスラム原理主義による
女性弾圧の実態を描いた人間ドラマ。アルジェリアで17歳まで過ごし、
これが長編映画監督デビュー作となるムニア・メドゥールが、
自身の経験から生み出した真実から生まれた物語。
そして監督が自身の姿も投影したという主人公・ネジュマ役を務めた
リナ・クードリは、ファッションブランドDior全面協力のフランス映画など
注目作品への出演が続くブレイク必至の新進女優です。

今日はこの作品「パピチャ 未来へのランウェイ」をご覧頂けます札幌狸小路5丁目 
サツゲキのチケットを3名様にプレゼント!!
宛先はお葉書が〒060-8705 
STVラジオ「リクエストプラザ」
FAXは011-202-7290、メールrikupura@stv.jpまで。
締め切りは22日(木)です。ふるってご応募ください!
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