今こそ食べたい!専門店のあんこスイーツ
2017年11月13日(月)
今こそ食べたい!専門店のあんこスイーツ
本日の特集は、「ぜんざい」や「いちご大福」等、あんこメニューに特化した専門店ならではの“あんこスイーツ”をご紹介しました。
ぜんざい あん庵
【住所】札幌市中央区北3条西18丁目
【電話番号】011-676-3350
【定休日】月曜日
【電話番号】011-676-3350
【定休日】月曜日
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●ぜんざい(餅2個入り) 580円
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●バニラアイス付き あたたかい白玉ぜんざい 600円
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●バタートースト(ドリンク&小倉あん付き) 600円 ※木曜日・金曜日・土曜日限定
北3条通り沿いにある「ぜんざい」の専門店です。奥様層はもちろん、男性客が4割と幅広い層に人気です。
ぜんざいの発祥は諸説ありますが、島根県出雲地方と言われています。旧暦の10月になると全国の神様が出雲地方に集まります。その際に振舞われた、お餅と小豆を使った“神在餅(じんざいもち)”が訛って“ぜんざい”と呼ばれるようになり、出雲地方の名物になったそうです。
こちらのお店は、島根県出身の店主・吉田陽二さんが、島根では普通にある“ぜんざい屋さん”を、小豆の本場でもある北海道でやってみようと3年前にオープンしました。
一番人気の「ぜんざい(餅2個入り)」をご紹介しました。小豆は、豆の味をしっかり感じられる中札内産を使い、風味と粒の食感が残るように炊き、1日置いて味を馴染ませます。
お餅は、“円満”という意味も込めた丸餅を香ばしく炙り、温め直した小豆あんに絡めて仕上げます。
甘さが控えめなので、お昼ご飯として食べに来るお客さんもいるそうです。
その他、白玉入りの温かい小豆あんに、バニラアイスをのせていただく新感覚スイーツ「あたたかい白玉ぜんざい」や、煮詰めた小豆あんとバターのコクが美味しい曜日限定メニュー「バタートースト」もご紹介しました。
ぜんざいの発祥は諸説ありますが、島根県出雲地方と言われています。旧暦の10月になると全国の神様が出雲地方に集まります。その際に振舞われた、お餅と小豆を使った“神在餅(じんざいもち)”が訛って“ぜんざい”と呼ばれるようになり、出雲地方の名物になったそうです。
こちらのお店は、島根県出身の店主・吉田陽二さんが、島根では普通にある“ぜんざい屋さん”を、小豆の本場でもある北海道でやってみようと3年前にオープンしました。
一番人気の「ぜんざい(餅2個入り)」をご紹介しました。小豆は、豆の味をしっかり感じられる中札内産を使い、風味と粒の食感が残るように炊き、1日置いて味を馴染ませます。
お餅は、“円満”という意味も込めた丸餅を香ばしく炙り、温め直した小豆あんに絡めて仕上げます。
甘さが控えめなので、お昼ご飯として食べに来るお客さんもいるそうです。
その他、白玉入りの温かい小豆あんに、バニラアイスをのせていただく新感覚スイーツ「あたたかい白玉ぜんざい」や、煮詰めた小豆あんとバターのコクが美味しい曜日限定メニュー「バタートースト」もご紹介しました。
ぽたぽたいちご
【住所】札幌市中央区南1条西12丁目
【電話番号】090-5956-4715
【電話番号】090-5956-4715
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●いちご大福(白・ピンク・よもぎ) 各230円
今年1月にオープンした「いちご大福」の専門店です。幅広い年齢層に人気があり、多い時は1日に500個売れるそうです。
お店の方に伺うと、店名の“ぽたぽた”は、お餅をぺったんぺったんついているところが由来だそうです。
「いちご大福」に使われるいちごは、苫小牧市柏原にある「苫東ファーム」のものを使用しています。室内の農場で1年中栽培しており、特大サイズのいちごを、年間12万粒も仕入れています。
餡子は十勝産小豆を使い、いちごとのバランスを考えて甘さ控えめに仕上げています。
いちご大福は、一番人気の“白餅とこしあん”の組合せの他、“よもぎもちと粒あん”と“ピンクもちと白あん”、全部で3種類あります。
完売する日もあるそうなので、早めに行くのがおすすめです。
お店の方に伺うと、店名の“ぽたぽた”は、お餅をぺったんぺったんついているところが由来だそうです。
「いちご大福」に使われるいちごは、苫小牧市柏原にある「苫東ファーム」のものを使用しています。室内の農場で1年中栽培しており、特大サイズのいちごを、年間12万粒も仕入れています。
餡子は十勝産小豆を使い、いちごとのバランスを考えて甘さ控えめに仕上げています。
いちご大福は、一番人気の“白餅とこしあん”の組合せの他、“よもぎもちと粒あん”と“ピンクもちと白あん”、全部で3種類あります。
完売する日もあるそうなので、早めに行くのがおすすめです。