どさんこツアーズ〜予算2000円で「夕張」満喫旅
2019年6月6日(木)
どさんこツアーズ〜予算2000円で「夕張」満喫旅
今日の特集は、予算2000円で夕張をどれだけ満喫できるのか、あまやひでおきさんがご紹介しました。
阿部菓子舗
【住所】夕張市紅葉山526(道の駅 夕張メロード内)
【電話番号】0123-58-2021
【電話番号】0123-58-2021
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●ころころ夕張メロンパン 400円※土曜日・日曜日・祝日のみ販売
まず訪れたのは、道の駅・夕張メロードにある「阿部菓子舗」です。こちらでは、土曜日・日曜日・祝日限定で「本物そっくりのメロンパン」を買うことができます。ヘタもパンで出来ており、中には夕張メロン果汁入りのクリームが入っています。早速1つ購入し、残金は「1600円」です。
北未来
【住所】夕張市紅葉山43
【電話番号】090-9434-1462
【電話番号】090-9434-1462
本物の夕張メロンを探したところ、近くに販売しているお店がありました。メロン1/2カットで500円と驚きのお値段。メロンは6月から7月始めまでが食べ頃なので、一番美味しく甘いメロンを食べることができました。これで残金は「1100円」です。地元だとメロンをお得に買うことができ、この日一番安いメロンは一玉1300円でした。
●夕張メロン1/4カット 300円
●夕張メロン半玉 500円
●夕張メロン1/4カット 300円
●夕張メロン半玉 500円
清水沢ズリ山
【住所】夕張市清水沢清栄町
夕張市はかつて炭鉱で栄えた町で、最盛期の人口は今の14倍、11万人が暮らしていました。そんな歴史を詳しく知る新市長・厚谷司市長に、無料で楽しめる炭鉱にまつわる場所に案内していただきました。
ズリ山とは、石炭を掘りだした時に石炭以外の岩石を積み上げてできた人口の山です。「清水沢ズリ山」は高さ60mほど。登山道はしっかり整備されており、頂上までは約10分で登れます。頂上からはかつての炭鉱住宅を一望できます。厚谷市長は「炭鉱があった証しですから、歴史を感じていただきながら夕張を楽しんでいただければと思います。」と話していました。
ズリ山とは、石炭を掘りだした時に石炭以外の岩石を積み上げてできた人口の山です。「清水沢ズリ山」は高さ60mほど。登山道はしっかり整備されており、頂上までは約10分で登れます。頂上からはかつての炭鉱住宅を一望できます。厚谷市長は「炭鉱があった証しですから、歴史を感じていただきながら夕張を楽しんでいただければと思います。」と話していました。
鹿の谷3丁目食堂
【住所】夕張市末広1丁目 ゆうばり屋台村内
【電話番号】0123-52-3338
【電話番号】0123-52-3338
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●カレーそば 700円
山登りの後は腹ごしらえ、夕張市の人気スポット「ゆうばり屋台村」です。今から10年前に閉店したカレーそばが人気の藤の家直伝のそばを食べられるお店に向かいました。そばに絡みつく和風だしのカレーが人気で、1杯700円です。これで残金は「400円」になりました。
ゆうばり クラフト&グッズ
【住所】夕張市末広1丁目(旧夕張駅舎内)
【営業日】土曜日・日曜日・祝日
【営業日】土曜日・日曜日・祝日
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●ポストカード 1枚200円
ゆうばり屋台村の隣には旧夕張駅があります。今年3月いっぱいで、127年の歴史に幕をおろしたJR夕張支線。列車が来なくなった駅では、今もなお2軒のお店が営業しています。1つは、ケーキが美味しいと評判の喫茶店「なごみ」。もう1つは、土曜日・日曜日・祝日のみ営業する、夕張市民が作った手作り品を販売するお店です。ポストカードも販売されており、今の夕張の風景や昔の炭鉱の景色が描かれたものまであります。ここで、厚谷市長と見たズリ山からの景色に似た一枚を購入しました。ポストカードは、お世話になっている方に感謝の言葉を添えて送りました。切手を購入して、残金は「138円」です。
うさぎや菓子舗
【住所】夕張市鹿の谷1丁目
【電話番号】0123-52-4533
【電話番号】0123-52-4533
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●シナモンドーナツ 1個85円
最後にこちらも夕張市民に大人気のうさぎやの「シナモンドーナツ」を1つ購入しました。ドーナツに砂糖とシナモンがついた「シナモンドーナツ」は、地元で愛され続けるお菓子です。
残金は「53円」。予算2000円で夕張を充分に満喫できました。
残金は「53円」。予算2000円で夕張を充分に満喫できました。