どさんこワイド179

米をおいしく食べる!食通が厳選!ご飯のお供

2020年10月30日(金)

米をおいしく食べる!食通が厳選!ご飯のお供

プロの料理人や食通が厳選した、アツアツのご飯にピッタリの“ご飯のお供”をご紹介しました。

長船クニヒコさんのオススメ

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まずは長船クニヒコさんオススメのご飯のお供をご紹介しました。長船クニヒコさんは全国の“ご飯のお供”1000食以上をお取り寄せして、自身のブログ“おかわりJAPAN”で紹介しています。
福岡県「庄屋さんの昆布」
【値段】150g 648円(送料別)
【電話番号】0120-21-7292
【ホームページ】平尾水産→https://www.hirasui.shop/
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見た目は普通の昆布の佃煮ですが、味は辛め。甘みと辛みのバランスが良く、噛むほど昆布の旨さも加わるので思わずご飯が進みます。
鳥取県「ごぼう肉みそ」
【値段】90g 540円(送料別)
【電話番号】0858-37-5200
【ホームページ】前田農園→https://maetafarm.stores.jp/
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一流フレンチシェフが監修しました。鳥取県の名所・鳥取砂丘の砂地で育てたゴボウは“砂丘ゴボウ”と呼ばれ、土臭さが少ないのが特徴です。そのゴボウに地元の豚肉と鶏肉を混ぜ、4種類の味噌で味付けしています。
宮崎県「さばのドライカレー」
【値段】85g 702円(送料別)
【ホームページ】あじ屋→https://www.ajiya.fish/
※電話注文はできません。
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サバがたっぷり入っており、ホッとする味に仕上がっています。サバとカレーと味噌の組み合わせは絶妙です。

姉﨑貴史さんのオススメ

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ミシュランガイド北海道で2度二つ星と評価された高級日本料理店「料理屋 素」で料理を提供している方です。姉﨑さんが作るお料理はまさに芸術品。素材の美味しさを最大限に引き出す事で、世の食通たちを虜にしています。
みごとなヅケ
【値段】5品 5184円(送料別)
【ホームページ】ほっかいどう食図鑑→https://www.hokkaidoshokuzukan.com/
※電話注文はできません。
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姉﨑さんのオススメは余市町の新鮮な魚でつくる「ブリの醤油漬け」です。ブリは漁船の上ですぐに活締めされ、港で水産加工会社の方が受け取り、すぐに醤油漬けに加工しています。水揚げから商品になるまでの時間はなんと2時間。味付けは札幌のイタリアンレストランのシェフが監修しています。
このブリの醤油漬けもセットになっている「みごとなヅケ」は、その他あまえび・ひらめ・さけ・まふぐがセットになっており、全て隠し味が違います。

伊藤博之さんのオススメ

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札幌グランドホテルの第10代総料理長に就任した方です。35年間にわたってホテルの伝統の味を守り、さらに発展させています。
手まり筋子
【値段】100g 1820円〜(送料別)
【電話番号】0120-310-041
【ホームページ】佐藤水産→https://www.sato-suisan.co.jp/shop/
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一口サイズにカットされているのが特徴の手まり筋子です。塩分控えめ、甘口で臭みがないので癖になります。一粒一粒に塩分を行き渡らせる事で、他の筋子には無い優しい味わいになっています。
青南蛮となすびの醤油漬け
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伊藤さんが自宅でも作っているオススメのご飯のお供のレシピを教えていただきました。

【材料】
なすび2本、青南蛮10本、醤油大さじ2杯

【つくり方】
(1)なすびを1センチ角ほどのサイコロ状に切り、20〜30分水にさらして、あく抜きをします。青南蛮は小口切りにします。
(2)切った材料をジッパー付きの保存袋に入れ、醤油を加えてよく揉み、全体に醤油をいきわたらせます。
(3)冷蔵庫に2日間入れておいて、完成です。
※辛みが足りない時は、お好みで一味唐辛子を加えてください。