熱烈!ホットサンド!

エフエム北海道さんに乱入!

2020年2月14日(金)
プロデューサーの山谷です。

先週の放送では獣神サンダー・ライガーさんへのドッキリ!ということで、
エフエム北海道(AIR-G’)さんにご協力をいただきまして
無事にライガーさんを連れ出すことに成功いたしました。
STVの社内ならいざ知らず、他局でのこうしたロケは
理解が得られないとできないもんなんですが、
度量の広いエフエム北海道さんのおかげで面白いロケをすることができました。
ありがとうございました。
  • エフエム北海道にて。
もちろんですが、ライガーさんが所属する新日本プロレスさんにも
この「ドッキリ!」をご理解いただいたうえで、
ホントに本人には全く内緒で、このシーンの撮影を計画。
午前中に「ホットサンド!」の収録をした後、
ライガーさんがエフエム北海道に生出演するということだったので、
この生放送出演終了直後に
エフエム北海道でライガーさんを連れ出すことになったわけです。
もちろんエフエム北海道さんには直接お願いをさせていただきました。
ライガーさんが生出演する番組のプロデューサーにも直接交渉。
結果、快く了解をいただきましたので、
すぐさまエフエム北海道さんに担当ディレクターと伺ってしっかりと打合せ。
スタジオの位置、控室の位置、そして収録をどのあたりでするかなどなど、
綿密に打ち合わせ。
オフィスにスタジオが接しているので、
どうしても生放送以外の仕事をしている人の仕事のジャマをしてしまうことになるのですが
「思う存分、収録してください」というありがたいお言葉をいただき、
当日の収録の日となりました。

一番のハードルは、問題はライガーさんが生放送での出演なこと。
実は「ホットサンド!」の収録自体は直前まで恵庭で行っていて、
そのロケが終わり次第、札幌のエフエム北海道に行くことになっていました。
が、よくあることですがこのロケが押し気味で・・・
まあ、けっこうギリギリな時間で恵庭を
サンドの伊達さんやじゅんいちダビッドソンさんらと出発したのですが・・・。
ライガーさんが生出演するのは13時30分過ぎから。
15分ほどの出演なので、出演が終わるまでに到着しなければならないのですが、
移動用のロケバスが札幌市内に入るとまあまあな渋滞。
結局エフエム北海道さんのあるビルに到着したのはまさに13時30分過ぎでした。

もう慌てて収録をスタートして、スタジオの隣へ。
時間は13時40分近く
まさにタッチの差ともいえるギリギリのロケだったんです。
でも、収録のこの「ギリギリ感」って、制作する側としては
まあまあ嫌いじゃなかったりしますが。
  • ライガーさんを待つ。
ということで、ライガーさんもしっかりと驚いてくれて
エフエム北海道での「ドッキリ!」は大成功となりました。

しかし、実は、そのあとにもライガーさんに「ドッキリ!」が・・・
というのは次回2月15日の放送で放送しますので、ぜひご覧ください。
こちらはさらに大ハプニングになってしまったのですが・・・
プロデューサーとしては、焦りましたよ・・・。

ぜひ。
  • ハプニング発生。