SVリーグ ヴォレアス北海道 粘り見せるも敗戦
8日(日)SVリーグ第9節 GAME2 入場者数3715
バレーボールSVリーグ・ヴォレアス北海道は、札幌・きたえーるでリーグ2位のSTINGS愛知と対戦。
第1セット、ヴォレアスは序盤リードを許すものの、徐々に点差を縮め、エース・張育陞(チャンユーシェン)の2連続サービスエースで逆転に成功します。
その後、一進一退の攻防が続きますが、デファルコの活躍などでSTINGS愛知がセットを先取します。
第2セットも落としたヴォレアスは第3セット、池田のバックアタックで同点に追いつき粘りを見せますが、日本代表・宮浦ら擁するSTINGS愛知が着実に得点を重ね、セットカウント0-3で敗れました。
ヴォレアス北海道の次回ホームゲームは1月3日~4日、地元・旭川に東京GBを迎え撃ちます。
(エド・クラインHC)「きょうは昨日の課題にしっかり向き合い、決意を持って試合に臨みました。アタックを打つたびに相手の素晴らしいディフェンスで得点を阻まれました。STINGS愛知の粘り強いディフェンスには本当に感服しました。素晴らしいファンの皆さま、変わらぬご声援を本当にありがとうございます。皆さまのエネルギーのおかげで、私たちはさらに力強く戦うことができました。ここ札幌で、素晴らしい雰囲気を作ってくださり感謝しています。これからも一緒に前進していきましょう」
12/08(日) 23:07