家事を巡って口論か…妻の髪を掴み顔を殴る「手が顔に当たったかも」容疑を一部否認
札幌・北警察署は2024年12月22日、暴行の疑いで札幌市北区に住む自称・会社員の男(38)を逮捕しました。
男は12月22日午後9時35分ごろ、自宅で同居する30代の妻の髪を掴み、顔面を殴る暴行を加えた疑いが持たれています。
事件の直後に妻が「夫が暴れている。暴力を振るわれ口の中が切れた」と警察に通報し、駆け付けた警察が男を現行犯逮捕しました。
警察によりますと、男と妻は家事を巡って口論になっていたとみられています。
男は当時、酒を飲んでいて、この夫婦についての過去の相談歴はなかったということです。
調べに対し、男は髪を掴んだことについては認めているものの、「振り回した手が顔に当たったかもしれない」と容疑を一部否認しています。
12/23(月) 06:57