来シーズンからついに!札幌・藻岩山スキー場でスノボ解禁へ!新運営会社も決まる
札幌藻岩山スキー場の新事業者に「北海道スクエア」が正式に決定し、来シーズン(2025年冬)から新たな運営が始まることがわかりました。
これまで、リフトやゲレンデを「りんゆう観光」が管理し、ロッジを「札幌振興公社」が運営していましたが、2025年度からはすべて「北海道スクエア」が運営することになります。
藻岩山スキー場では、これまでスキーヤーのみを受け入れ、現在は一部の時間帯のみスノーボーダーを受け入れる実証実験をしていましたが、来シーズンからはスノーボードが解禁されるほか、2027年度には新たなロッジがオープンする予定です。
新ロッジは地上2階、地下1階となる予定で、バリアフリー化されるほか、ゲレンデへのアクセスも良くなる予定だということです。
「北海道スクエア」は、市民に生涯愛されるホームスキー場としての存在意義を守り、魅力を高めていきたいとしています。
12/13(金) 16:57