2021年度 第6回 番組審議会議事概要
「どさんこワイド179 これまでも これからも 北海道にありがとう!どさんこワイド30周年スペシャル」について
1.日 時 2021年10月26日(火)午後3時56分〜午後5時12分
2.場 所 札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議室
3.出席者
[審議会委員]
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 亜由美 委員
稲葉 光秋 委員
上野 昌裕 委員
中山 綾子 委員
細田 弘樹 委員
まさき としか 委員 (以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
石部 善輝 取締役SDGs推進室長
長岡 孝之 編成局長
金子 長雄 報道局長
須藤 剛司 制作スポーツ局長
越後谷 享史 コンプライアンス推進室長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
岸 弘 制作スポーツ局制作部マネージャー
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 亜由美 委員
稲葉 光秋 委員
上野 昌裕 委員
中山 綾子 委員
細田 弘樹 委員
まさき としか 委員 (以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
石部 善輝 取締役SDGs推進室長
長岡 孝之 編成局長
金子 長雄 報道局長
須藤 剛司 制作スポーツ局長
越後谷 享史 コンプライアンス推進室長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
岸 弘 制作スポーツ局制作部マネージャー
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
4.議題
(1)「どさんこワイド179 これまでも これからも 北海道にありがとう!どさんこワイド30周年スペシャル」について
(2)番組種別報告、BPO報告、9月〜10月視聴者対応状況について
(2)番組種別報告、BPO報告、9月〜10月視聴者対応状況について
5.議事の概要
2021年度第6回番組審議会が10月26日に開かれました。議題は、10月7日に放送した「どさんこワイド179 これまでも これからも 北海道にありがとう!どさんこワイド30周年スペシャル」で、委員からは以下のようなご意見を頂きました。
◇北海道の隅々に密着して根付いた番組であり続けたいという姿勢を一貫してきたからこそ、30年も視聴者に愛され、続いてきたのだなと感じた。
◇初代の番組出演者の皆さんが登場したり、現在のキャスターの方々の若い頃の映像が紹介されたりと、大変懐かしく、視聴者も楽しめたと思う。
◇公開生放送の観客の人たちが終始楽しそうで、声が出せない中でも拍手をしたり手を振ったり、観客と一緒に番組を作っていることがよく伝わってきた。
◇30年前のオープニングやスタジオの風景など、今との違いを比べることが出来て楽しめた。今の番組にもつながっている街角の中継やお料理のコーナーなど骨格がきちんと残っていることが、番組の強さになっていると感じた。
◇お絵かきクイズのお題がけっこう難しかったと思う。今回はお祭りなので、普通に正解できるようなレベルの出題でよかったのでは。
◇歴代の番組キャスターで北海道を離れて暮らしている元アナウンサーの方も出演していたが、今あらためて北海道をどう思っているのかを聞かせて欲しかった。
◇番組を見ていてメッセージを伝えたいと思った視聴者も多かったと思う。スーパー表示だけでもいいので、メッセージをリアルタイムで紹介してくれたらより共感できる番組になったのでは。
◇番組開始から30年続いている「奥さん」や「奥様」と付くコーナータイトルも、今の時代にはそぐわなくなってきていると思う人が、今後増えて来るのでは。
◇30年前に出演した一般の人を探し出して紹介する場面があったが、消息をたどる作業は非常に大変だったのでは。このように番組を30年間作り続けてきた影にはスタッフの大変な努力があると思った。
◇これまでの30年の歴史の重みと懐かしさを感じながら、自分自身の年月に重ね合わせて視聴者も番組を見ていたのでは。
◇最後の大倉山での花火が一番印象に残った。花火が始まる前のナレーション、中島みゆきの「時代」をBGMにした的確なカメラアングルの花火映像、そして福永アナからの感謝を伝えるコメントが見事にシンクロした素晴らしいフィナーレだった。
このほか、「番組種別について」、「11月の単発番組放送予定」、「9月〜10月の視聴者対応」の説明、および「BPO報告」をして終了しました。
次回、2021年度の第7回番組審議会は、2021年11月16日(火)に開催を予定しています。
◇北海道の隅々に密着して根付いた番組であり続けたいという姿勢を一貫してきたからこそ、30年も視聴者に愛され、続いてきたのだなと感じた。
◇初代の番組出演者の皆さんが登場したり、現在のキャスターの方々の若い頃の映像が紹介されたりと、大変懐かしく、視聴者も楽しめたと思う。
◇公開生放送の観客の人たちが終始楽しそうで、声が出せない中でも拍手をしたり手を振ったり、観客と一緒に番組を作っていることがよく伝わってきた。
◇30年前のオープニングやスタジオの風景など、今との違いを比べることが出来て楽しめた。今の番組にもつながっている街角の中継やお料理のコーナーなど骨格がきちんと残っていることが、番組の強さになっていると感じた。
◇お絵かきクイズのお題がけっこう難しかったと思う。今回はお祭りなので、普通に正解できるようなレベルの出題でよかったのでは。
◇歴代の番組キャスターで北海道を離れて暮らしている元アナウンサーの方も出演していたが、今あらためて北海道をどう思っているのかを聞かせて欲しかった。
◇番組を見ていてメッセージを伝えたいと思った視聴者も多かったと思う。スーパー表示だけでもいいので、メッセージをリアルタイムで紹介してくれたらより共感できる番組になったのでは。
◇番組開始から30年続いている「奥さん」や「奥様」と付くコーナータイトルも、今の時代にはそぐわなくなってきていると思う人が、今後増えて来るのでは。
◇30年前に出演した一般の人を探し出して紹介する場面があったが、消息をたどる作業は非常に大変だったのでは。このように番組を30年間作り続けてきた影にはスタッフの大変な努力があると思った。
◇これまでの30年の歴史の重みと懐かしさを感じながら、自分自身の年月に重ね合わせて視聴者も番組を見ていたのでは。
◇最後の大倉山での花火が一番印象に残った。花火が始まる前のナレーション、中島みゆきの「時代」をBGMにした的確なカメラアングルの花火映像、そして福永アナからの感謝を伝えるコメントが見事にシンクロした素晴らしいフィナーレだった。
このほか、「番組種別について」、「11月の単発番組放送予定」、「9月〜10月の視聴者対応」の説明、および「BPO報告」をして終了しました。
次回、2021年度の第7回番組審議会は、2021年11月16日(火)に開催を予定しています。