札幌テレビ 番組審議会

  • 番組審議会とは、放送法で「放送事業者は放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする」(放送法第6条)と設置を義務づけられた機関です。
  • 札幌テレビ放送では、ほぼ毎月1回ずつ年に10回、番組審議会が開催され、テレビの放送番組の内容や放送に関する問題について審議が行なわれています。
  • 番組審議会でのご意見は、番組モニターの方のご意見とともに、STVテレビで毎月第2日曜日放送の「ハイ!STVです」でもご紹介していますのでご覧ください。

「熱烈!ホットサンド!」について

1.日 時 2020年6月23日(火)15:58〜17:11

放送番組審議会photo1

2.場 所  STV放送会館アネックス7階A会議室

放送番組審議会photo2

3.出席者

[審議会委員]
齋藤     一朗     委員長
石水    創       副委員長
伊藤   亜由美    委員
稲葉     光秋     委員
上野     昌裕     委員
中山     綾子     委員
細田     弘樹     委員
まさき としか   委員(以上8名)

[会社側代表]
根岸     豊明     代表取締役社長
山本     雅弘     専務取締役
萬谷   慎太郎  常務取締役編成局長
金子     長雄     報道局長
明石   英一郎  制作スポーツ局長

[会社側参与]
宮野  聡       制作スポーツ局制作部長
[特別出席]
山谷  博   制作スポーツ局制作部次長
                      
[事 務 局]
東郷     達郎      番組審議会事務局長
池上     優子  番組審議会事務局

4.議題

(1)「熱烈!ホットサンド!」について
(2)BPO報告、5月〜6月視聴者対応状況について

5.議事の概要

 2020年度第3回番組審議会が、6月23日(火)に開かれました。議題は、5月9日に放送したバラエティ「熱烈!ホットサンド!」で、新型コロナによる移動制限で北海道入りできなくなったサンドウィッチマンと番組制作スタッフが、携帯電話の会話だけで番組を構成した回でした。委員からは以下のようなご意見を頂きました。

◇オンライン会議装置を使えば、映像も使えるのに、敢えて使わずに電話だけにした演出が見事で、サンドウィッチマンっぽさが出ていた。
◇ガラケー電話の音声だけなのに映像も楽しめた。短いテロップを使った表現は完成されていた。
◇音声と字幕だけの放送に、サンドウィッチマンの伊達みきおさんが「ラジオでやれよ」と突っ込んでいたのが効果的だった。
◇テレビをラジオのように使うのが斬新であり、実験的であり、先進的で面白かった。
◇菊地亜美さんが料理していたジャガイモが、「北海道産ではない」という話でホッコリ感が出て、北見で働いているという彼女の父親の話が入って北海道応援感が出た。
◇サンドウィッチマンのトーク力が番組を支えていると思った。サンドウィッチマンが俳優やタレントではなく、お笑い芸人だからできたと思う。
◇サンドウィッチマンの2人がガラケーを使っていることが、ファンではない人には分かりにくかった。冒頭に説明があった方がよかった。
◇後輩パワハラ疑惑のお笑い芸人TKO木下隆行氏の出演は、心から笑えなかった。
◇この作り方は、テレビにとって劇薬になる。テレビでありながら、テレビを壊すことにもつながりかねない要素を秘めていた。

 このほか、「7月の単発番組放送予定」、「5月〜6月の視聴者対応」、および「BPO報告」をして終了しました。
 次回、2020年度の第4回番組審議会は、2020年7月21日(火)に開催を予定しています。

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