2023年度 第3回 番組審議会議事概要
「びえいヘルシーマラソン2 0 2 3 前へ! 〜 小さな力は大きな力になる〜」について
1.日 時 2023年6月27日(火)午後3時55分〜午後5時22分
2.場 所 札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議
3.出席者
[審議会委員]
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 千織 委員
上野 昌裕 委員
小島 達子 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員
山川 桂祐 委員 (以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
水越 克 制作スポーツ局プロデューサー
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 千織 委員
上野 昌裕 委員
小島 達子 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員
山川 桂祐 委員 (以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
水越 克 制作スポーツ局プロデューサー
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
4.議題
(1)「びえいヘルシーマラソン2023 前へ!〜小さな力は大きな力になる〜」について
(2)BPO報告、5月〜6月視聴者対応状況について
(2)BPO報告、5月〜6月視聴者対応状況について
5.議事の概要
2023年度第3回番組審議会が6月27日に開かれました。議題は、6月17日放送の「びえいヘルシーマラソン2023 前へ!〜小さな力は大きな力になる〜」で、委員から以下のようなご意見を頂きました。
◇私は普段走ることがないので、マラソン番組の楽しみ方は分からなかったが、マラソンにはこういう楽しさがあるのかと教えてくれる素晴らしい番組だった。
◇北海道らしい美瑛の風景と爽やかな空気感を感じられた。ドローンの動きのある映像が美瑛の美しい風景に応えていた。
◇音楽、タイトル、最高のロケーションに引き込まれた。映っている親子や応援している人たちのすごく楽しそうな雰囲気が、オープニングから伝わってきた。
◇撮り方にもスタッフの方たちの連携がなされている感じがうかがえた。36 年続けてきた番組ということで、なるほどと思った。
◇参加者が心からマラソンを楽しんでいる様子が伝わってきた。走っている人たちの姿と笑顔に感動して、マラソンってこんなに面白いものなのかと感じさせてくれた。
◇バックにアップテンポの音楽がずっと流れていたのが良かった。見ている側も一緒に走っているような感覚になり、最後は一緒に完走した気分にさせられた。
◇参加者が和気あいあいと楽しんでいる笑顔が印象的だった。美瑛の美しい景色に交え、たくさんのランナーのインタビューを組み込むことで、大会の魅力が存分に伝わったと思う。
◇今年の夏、各地のお祭りやイベントが久しぶりに復活する流れがある中、不安に思っている人も少なからずいると思うが、そういう人たちの不安も払拭するくらいの明るさが番組全体にあったと思う。
◇レースの種類ごとにゴールのシーンが何度か出てきたり、前の日の交流会のシーンに戻るなど、時系列が分かりにくかった。最初に大会の概要、コースの種類の説明がもう少しあった方が良かったのでは。
◇「美瑛の風景が美しい」と、参加者が口々に言っていたので、走っている人の目線からはどう見えているのか、臨場感がある感じで見せてもらえたらより良かったと思う。
◇夫婦、親子、カップル等を取り上げることで、スポーツを通じて絆を深めることが出来るという印象を持つことが出来た。デジタルやバーチャルなコンテンツの評価が高まっている中で、こうしたリアルな体験もいいと思わせてくれる番組だった。
◇インタビューに答えた方たちの受け答えが非常に自然だった。スタッフの方たちが上手に雰囲気を作り出していたのかなと思う。それがこの番組の全体的に楽しい印象につながっていたのでは。
◇マラソンの番組なのに、こんなに楽しいんだなとびっくりした。これからも続けていって欲しい。
このほか、「7月の単発番組放送予定」「5月〜6月の視聴者対応」の説明、および「BPO報告」を案内して終了しました。
次回、2023年度の第4回番組審議会は、2023年7月25日(火)に開催を予定しています。
◇私は普段走ることがないので、マラソン番組の楽しみ方は分からなかったが、マラソンにはこういう楽しさがあるのかと教えてくれる素晴らしい番組だった。
◇北海道らしい美瑛の風景と爽やかな空気感を感じられた。ドローンの動きのある映像が美瑛の美しい風景に応えていた。
◇音楽、タイトル、最高のロケーションに引き込まれた。映っている親子や応援している人たちのすごく楽しそうな雰囲気が、オープニングから伝わってきた。
◇撮り方にもスタッフの方たちの連携がなされている感じがうかがえた。36 年続けてきた番組ということで、なるほどと思った。
◇参加者が心からマラソンを楽しんでいる様子が伝わってきた。走っている人たちの姿と笑顔に感動して、マラソンってこんなに面白いものなのかと感じさせてくれた。
◇バックにアップテンポの音楽がずっと流れていたのが良かった。見ている側も一緒に走っているような感覚になり、最後は一緒に完走した気分にさせられた。
◇参加者が和気あいあいと楽しんでいる笑顔が印象的だった。美瑛の美しい景色に交え、たくさんのランナーのインタビューを組み込むことで、大会の魅力が存分に伝わったと思う。
◇今年の夏、各地のお祭りやイベントが久しぶりに復活する流れがある中、不安に思っている人も少なからずいると思うが、そういう人たちの不安も払拭するくらいの明るさが番組全体にあったと思う。
◇レースの種類ごとにゴールのシーンが何度か出てきたり、前の日の交流会のシーンに戻るなど、時系列が分かりにくかった。最初に大会の概要、コースの種類の説明がもう少しあった方が良かったのでは。
◇「美瑛の風景が美しい」と、参加者が口々に言っていたので、走っている人の目線からはどう見えているのか、臨場感がある感じで見せてもらえたらより良かったと思う。
◇夫婦、親子、カップル等を取り上げることで、スポーツを通じて絆を深めることが出来るという印象を持つことが出来た。デジタルやバーチャルなコンテンツの評価が高まっている中で、こうしたリアルな体験もいいと思わせてくれる番組だった。
◇インタビューに答えた方たちの受け答えが非常に自然だった。スタッフの方たちが上手に雰囲気を作り出していたのかなと思う。それがこの番組の全体的に楽しい印象につながっていたのでは。
◇マラソンの番組なのに、こんなに楽しいんだなとびっくりした。これからも続けていって欲しい。
このほか、「7月の単発番組放送予定」「5月〜6月の視聴者対応」の説明、および「BPO報告」を案内して終了しました。
次回、2023年度の第4回番組審議会は、2023年7月25日(火)に開催を予定しています。