2024年度 第2回 番組審議会議事概要

「道産人間オズブラウン」について

1.日 時:2024年5月28日(火)午後4時00分〜午後5時10分

放送番組審議会photo1

2.場 所  札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議

放送番組審議会photo2

3.出席者

[審議会委員]
齋藤  一朗   委員長 
赤尾    洋昭     副委員長
平尾    武史     委員
小島    達子     委員
鈴木  博之   委員
伊藤  千織     委員
山川  桂祐     委員
日比  菜月   委員(以上8名)
          
[会社側代表]
井上     健       代表取締役社長
金子  長雄     取締役 報道局・コンプライアンス推進室担当
岩崎    泰治     取締役 制作スポーツ局長
加藤  尚道     執行役員 コンプライアンス推進室長
須藤  剛司     編成局長
越後谷 享史     報道局長

[会社側参与]
蓮池  毅弥     制作スポーツ局次長兼制作部長

[特別 出席]
岸   弘        制作スポーツ局制作部担当部次長

[事 務 局] 
渡邊  泰徳  番組審議会事務局長
鈴木  圭介      番組審議会事務局
千葉  雅子      番組審議会事務局

4.議題

(1)「道産人間オズブラウン」
(2)BPO報告・視聴者対応状況、他について
 

5.議事の概要

2024年度第2回番組審議会が5月28日に開かれました。議題は4月からの新番組で
5月12日放送「道産人間オズブラウン」について、各委員から以下のご意見を頂きました。
◇トム・ブラウンのお二人は見た目はとても奇抜で毒舌だったりもする印象だが、映像を
通じてあたたかい人柄が随所に滲み出ていた。
◇ローカルのバラエティ番組で、地元出身芸人のトム・ブラウンを起用したローカル局STV
の新番組。道民目線からすると親のような温かい目で見ることができるし、この番組を
応援しよう、また見ようという気持ちにつながっている。
◇糠にしん入りのおにぎりを作ってくれた水産会社の社長の奥様のトム・ブラウンの二人へ
の接し方が優しく、丁寧に作ってくれたおにぎりも美味しそうで、そのほかにも登場した
余市の方たちの優しさが伝わってきた。
◇地元の方々がリレー方式でおすすめ商品や生産者を紹介していくシーン。加工食品会社
同士で本来なら商売敵とも言えるはずなのに、仲間として互いに地元を盛り上げる気概
や温かい雰囲気が前面に出ていて、見ていて心地よかった。
◇トム・ブラウンさんと皆さんのやりとりは、笑いがありながらも、ちゃんと1つ1つの
情報がしっかり伝わってきた点が良かった。
◇お笑いコンビが2 組で、しかも道産人間が3 人、道外の伊藤さん1 人という3 対1 の構図
になっている。道内組ののんびりとした大らかさと、それを道外出身の伊藤さんが山椒の
ような感じで締めるという、このやり取りが結構面白いと思った。今後、そこが割と肝に
なっていくのかなと予感させられた。
◇絶景のシリパ山頂に登ったのだから、美味しいおにぎりをそこで食べるシーンは、シート
を敷くとか、椅子に座るなどして落ち着いて食べるとよかったのではないか。
◇せっかく2 組が出演しているので、2 組が合体している化学反応を期待するところだが、
まだ少し弱いというか、もう少し良い意味で過激さがあってもいいのではないかと思った。
この2 組が複雑に絡むともっと面白くなっていくのでは。
◇食品工場の中に撮影でずかずかと入っていき、製品の前であれだけのトークを展開して
よいのかなと感じた。やはり食品であればその衛生的な面に対する配慮というものも必要
ではないかと思った。
◇絶景握り飯という、絶品と絶景を掛け合わせた地元応援企画。美味しいものも美しい
風景も兼ね備えていて、北海道を舞台に繰り広げるに相応しい良い企画だと思った。
◇ニシンのみりん干しのほか自分自身初めて知る食べ方ばかりで、その土地ならではの様々
な食べ方があることを知って新鮮だった。古くから保存食として道民の食生活を支えて
くれていたなどの豆知識が随所で披露され、興味深く見ることができた。
◇番組としてある意味こなれていないというか、出演者同士の絡み合いも含めまだまだ伸び
しろのある番組だと思う。そういう点ではまだ始まったばかりで、視聴者とじっくり育て
ていきたい番組だと感じた。

このほか「6月の主要番組放送予定」「4月〜5月の視聴者対応」の説明、および「BPO
報告」を案内して終了しました。