ニュース

NEWS

【コンサドーレ】プレーオフ第1戦はPK戦の末惜敗 川井健太監督「とどめを刺せなかったのが全て」

<J2・J3百年構想リーグ プレーオフラウンド第1戦>

北海道コンサドーレ札幌はきょう、アウェイでJ2秋田とのプレーオフ第1戦に臨みました。

試合は後半3分に、大森真吾選手の5試合ぶりゴールで先制に成功。

大森選手はこれでチームトップの5ゴールを記録。

しかし、後半20分に同点とされると、その後は延長戦でも決着がつかず試合はPK戦へ。

PKスコア4対5で試合が終了し、プレーオフ第1戦は惜しくも悔しい敗戦となりました。

川井監督や選手たちが試合を振り返りました。

(川井健太監督)「秋田の地まで駆けつけてくれたファン・サポーターの方々に感謝申し上げたい。対戦相手が1週間前に決まった中で、秋田まで来るのは本当に難しかったと思う。その中でも来てくれたことには本当に感謝しかない。試合は、非常に前半は良かったと思う。後半もそれなりにはやっていたが、追加点を獲ってとどめを刺せなかったのが全てだと思う。また1週間しっかりとトレーニングして、来週の試合に勝ちたいと思う。

秋田のプレスが非常に強いというスカウティングのもと、今いる選手の中で最適なものは何かをコーチと相談して、きょうのシステムにした。非常に良かったと思う。ただやり方を変えるというよりも、やり方は一緒でも少しエッセンスを変えるということが出来た。ただ、やはり北海道から移動してきた中で120分間やり続けるのは、精神論だけでなくフィジカル的にも難しいと感じた試合だった。PK戦に関しては、外した選手どうこうではなく僕のジャッジの問題。そもそもPK戦までもつれ込んだこと自体が問題だと感じている。

ビルドアップの場面ではきょうは非常にスムーズに、時には美しくやれたと思う。ただそこから、相手が気づいた時には、ペナルティーエリアの中に2~3人の選手が現れているようなシチュエーションをもう少し多く作れたらいいと思う」

(大森真吾選手)「先制点の場面は、ほとんど原選手のゴールだと思う。原選手とは練習の時からクロスのタイミングで目が合うことが多いので、意思疎通がしっかりと取れて良いタイミングで良いボールが来たなという印象。前半からかなり攻めていたので、もっとフィニッシュの回数を増やさないといけなかったし、前半に1点が取れていれば、また違った展開になっていたと思うので、もっと積極性や精度は上げていかないといけないと思う。

5試合ぶりにゴール出来たことはホッとした。3試合連続でゴールを決めた後、自分の中で悩みというかモヤモヤ感があったが、それらを少し解消して、前回の磐田戦の反省点を自分の中でアジャストした。具体的には、最近は少し力みがちで『対相手』を意識したプレーになっていたので、それよりも味方との距離感やコンビネーションを意識して、自分がよりプレーしやすいように意識し直した。

次の試合は絶対に勝たないといけないと思う。次の試合のプレーが、ファン・サポーターの来シーズンの期待に繋がると思うので、あすからの1週間、本当に良い準備をして絶対勝ちたいと思う」

(田川知樹選手)「きょうはタフな試合になると予想していたし、延長戦やPK戦にもつれ込むことも想定していた。どんな形でも勝ちたかったが、悔しい結果となった。秋田はクロスやセットプレーをはじめ、ロングボール主体の攻撃でパワフルなプレーが持ち味だと思って警戒していた。特に後半はそこに自分たちも付き合ってしまった印象。もう少し自分たちの流れに持って行くことが出来ていれば、違った展開になったと思う。

PKを勝たせることが出来るのは、自分。自分が止めるか相手を外させるかだと思う。味方が外してしまったことは何の責任もない。寧ろ思い切って蹴ってくれた結果なので、そのぶん自分が1本でも2本でも止めて勝たせたかったが、それが出来なくて非常に悔しい。百年構想リーグもあと1試合。自分たちがどういう姿を見せられるかが本当に大事。どんな形でもいいので、とにかく勝ち切ってこのシーズンを締めくくりたい」

J2・J3百年構想リーグのプレーオフラウンド第2戦は6月6日(土)に開催。

コンサドーレはアウェイで新潟と対戦します。

05/31(日) 20:25

スポーツニュース