ニュース

NEWS

レバンガ&エスポラーダの選手が花植え!北海きたえーる前を彩る

バスケットボールのレバンガ北海道とフットサルのエスポラーダ北海道の選手が5月21日、札幌市豊平区が企画する植花活動に参加し、沿道を彩りました。

この活動は9年前から続く恒例行事。

今回参加したのは、全員花植え初体験というレバンガの盛實海翔選手と星野京介選手、エスポラーダの戸田貴英選手と奈良琥太朗選手です。

市の職員や集まった地域住民など約25人と、北海きたえーる前の歩道にある10か所の植樹スペースに、マリーゴールドやペチュニアなどを植えました。

選手たちは快晴で心地よい日差しの中、最初は固くなっていた土を掘るのに手こずりながらも、1つずつ丁寧に作業。

途中から地元の子どもたちが参加し、一緒に手を取り合って花を植える微笑ましい場面もありました。

1時間ほどで全て植え終わり、レバンガの盛實選手は「気持ちの良い日になりました。新シーズンも気持ちよく向かえる」。

エスポラーダの戸田選手は「試合を見にファン・サポーターがここを通って来てくれると思うと、嬉しい気持ちで花を植えることができた」と話しました。

05/21(水) 15:11

スポーツニュース