“解雇を覚悟”した新庄監督 続投要請に「もちろん」経緯語る 道民から歓迎の声 ファイターズ
ファイターズの新庄剛志監督が、来シーズンも続投することを報道陣に明かしました。
「優勝したい」思いから決断した新庄監督に、北海道民からは歓迎する声が聞かれました。
「しょうもない成績を残してしまったので、クビかなっていう覚悟で迎えたんですけど」と9月24日の試合後、報道陣に切り出したファイターズの新庄剛志監督。
3年連続Aクラス止まりで解雇されることを覚悟していた中、球団幹部から監督続投の要請があり「はい。もちろんです」と答えたと、続投の経緯を語りました。
(新庄剛志監督)「正直自分が一番びっくりしています。日本ハムもプロ野球も変えていきたいという気持ちで帰ってきました。世界一の球団、世界一のチームにしたい」
低迷が続いていたファイターズの指揮を2022年から執り始めた新庄監督。
新庄政権・初年度から独特の感性と指導法でチームの再建を図りましたが、最下位と低迷は続きました。
それでも2024年には、若手の育成も実り、リーグ2位と一気に躍進。
今シーズンも現在3位と、3年連続でクライマックスシリーズへの進出を決めています。
その中で新庄監督は、「ことしは優勝しか考えてなかった。3位とかでは責任をとらないといけないシーズンだった。就任1年目からずっと一緒に戦ってきて、一緒に成長してきてここまできたんでね。いま、いる選手と優勝したい」と悲願への思いも口にしました。
道民からは歓迎の声が聞かれました。
(札幌市民)「いいんじゃないですか。もう少し頑張ってもらいたい」
(札幌市民)「(監督を)続けてもらって結構なんじゃないですか。最下位から上位のチームになれたから」
(石狩市民)「優勝を目指して頑張ってほしい」
監督の続投はシーズンの全日程が終了した段階で正式に発表される見込みで、優勝という夢に向かって突き進む新庄ファイターズの戦いは続いていきます。
