【コンサドーレ】遂にクラブ記録に並んだ!19年ぶり7連勝!!川井健太監督「かなりパーフェクトに近い出来だった」
北海道コンサドーレ札幌が、クラブ記録に並ぶ90分間での7連勝を飾った。
16日の福島とのアウェイ戦、前半34分コーナーキックから、
今季10年ぶりに札幌に復帰した堀米悠斗選手の復帰後初ゴールで先制に成功すると、
後半10分には長谷川竜也選手が右サイドからのクロスに頭で合わせて追加点。
加入3年目の長谷川選手にとっては、これが札幌での嬉しい初ゴール。
更にその6分後には、荒野拓馬選手の3試合連続ゴールで3点目。
また守備でもこれまでの4バックから新たに3バックを採用したが、安定感を見せて無失点。
攻守において結果を見せて3-0の快勝。
2007年5~6月以来、実に19年ぶりの7連勝でクラブ連勝最長記録に並んだ。
川井健太監督や選手たちが試合を振り返った。
■川井健太監督
「勝ち点3を取れて、ここまで来てくれたファン・サポーターや中継を見ていただいた方々にハッピーになっていただけて非常に良かったと思う」
「(19年ぶりの7連勝だが)当時のチームとは中身が少し違うかもしれない。もちろんリーグの形態も違うが、起用した選手の数は恐らく今の方が多いと思う。そういう意味でも我々はチームの底上げが出来つつあると思う。そこは当時とは少し違う。ただファン・サポーターにとっては大型連勝はやはり気持ちの良いものだし、それが全てだと思う」
「セットプレーを含め、様々なパターンから得点が取れるようになってきているのは良いと思う。流れの中からの得点はもちろん交代選手が点を獲ったりと、相手はスカウティングがしづらいと思う」
「きょうは3バックで臨んだ。選手達にも明確に3-2-5で行くと伝えた。福島には前回対戦で敗れていたので、今回の試合を迎えるにあたりこの形が良いと思っていたら、菊地直哉ヘッドコーチからも同様の提案があった。これは本当に菊地ヘッドコーチの案。僕の思っていたものとも合致した。守備は、最後押し込まれたが、かなりパーフェクトに近い出来だった。暑さや移動もある中で、これだけやれたというのは非常に自信になった。きょうは『ヘッドコーチの腕が良かったという試合』だった」
■荒野拓馬選手
「長谷川選手から良いボールが来たので思い切って振り切った。上手くミートできたので、打った瞬間に入ったと思った 。自分のゴールでチームが勝てるというのは嬉しい」
「チームとして19年ぶりの7連勝が出来たわけだが、7連勝はなかなか簡単な事じゃない。みんなが目の前の試合に毎回全力で戦った結果だと思うので本当に素晴らしいと思う」
「(地域リーグラウンド)最終戦、次はホームで出来るのでやっぱり8連勝を目指して戦うことと、26-27シーズンに向けて、まだまだ自分たちが足りない部分を突き詰めるべく残りの試合を大事にしていきたい。あとはこの3か月応援してくれたサポーターに対して勝利を届けたいと思う」
■堀米悠斗選手
「得点シーンは練習していた通りの形で本当に良いボールが来たし、キーパーをブロックした選手を含めて、みんなが僕のために動いてデザインしたコーナーキックだったので、しっかりと枠に入れられてホッとしている。最近セットプレーでの得点がチームとして増えているので、そこに貢献出来て良かった。この連勝中はいろんな選手が得点して日替わりでヒーローが誕生してすごく良い雰囲気だったので、そろそろ自分も1点は獲りたいなと思っていたので嬉しかった」
「きょうの試合は連勝というよりも福島に対してこれまで悔しい思いをしてきていたので、まずそこをしっかりとやり返すことが出来て良かった。チームの雰囲気は良いので、百年構想リーグを出来るだけ良い形でフィニッシュして26-27シーズンに繋げるという意味でも、きょうの勝ちは非常に大きいと思う。次の試合はホームなので、見に来てくれた方が笑顔で帰ってもらえるように、勝ちに拘って戦っていきたいと思う」
コンサドーレの次の試合は、
地域リーグラウンドの最終戦、ホームに磐田を迎えての一戦となる。
熾烈な上位争いに加えて、この試合90分勝利なら【クラブ連勝記録更新】も懸かる大一番。
5月23日(土)午後2時から、大和ハウスプレミストドームで開催予定。