レバンガ北海道は週末にシーズン開幕前のファンイベントを行い、選手たちが今シーズンの目標を語りました。

バスケットボール・レバンガ北海道は週末、シーズン開幕を前に全１３選手が揃い、札幌市の赤レンガテラスでファンイベントを行いました。

日本代表の富永啓生選手は今シーズンの目標についてー

（富永啓生選手）「ことしはＣＳ出場というところを目指して頑張っていきたいと思うので、みなさんの応援が本当に必要だと思うので、応援よろしくお願いします」

湧別町出身の関野剛平選手は「勝ちにこだわる」。

２０２５年に２０歳を迎える札幌市出身の内藤耀悠選手は「挑戦」と、バスケットボールもプライベートも挑戦したいと語りました。

また、２０２４年にダブルキャプテンを務めた釧路市出身の島谷怜選手は、全試合出場を掲げ、今シーズンへの思いを口にしました。

（島谷怜選手）「今シーズンはここにいる選手だけではなくて、きょう参加できなかったスタッフも含めて素晴らしいメンバーが揃っていると思っています。いまチームは開幕に向けていい準備をしている段階だと思うので、１０月の開幕を楽しみにしてもらえればと思っています」

レバンガ北海道は１０月４日に敵地・名古屋で今シーズン開幕戦を迎えます。