【コンサドーレ】リーグ7戦白星無し!終盤に2ゴールで追い上げるも痛い敗戦 川井監督「ミスのレベルが落ちてきている」
J2リーグ第8節 開幕戦以降勝利のない北海道コンサドーレ札幌は、アウェイでデゲバジャーロ宮崎と対戦。
今季初の3バックで臨んだコンサドーレだったが、前半で2失点、さらにシュートも0本で試合を折り返す。
後半から宮澤選手、青木選手、唐山選手を投入し、システムを4バックに戻してからは徐々に主導権を握る。
3失点目を奪われるも、試合終盤に唐山選手の加入後初ゴールとバカヨコ選手の今季初ゴールで1点差まで追い上げる。
しかし、反撃もここまで。3対2で敗れ、7試合ぶりの勝利とはならなかった。
■川井健太監督インタビュー
「宮崎まで来ていただいたサポーターには感謝しかない。試合後に会話したが、サポーターの言うことは正論。彼らを笑顔にさせるために頑張りたい」
「(3バックの意図)試合の前日と前々日にイレギュラーが出た。様々な案があった中で3バックがベストだった。しかし、うまくいかなかった。システムと人を替えて、ようやくギアが上がったが、そこに後悔はない。今後も探りながらやっていきたい」
「(立ち上がりの失点)足が止まっていた部分もある、フワフワしていたところで失点し勢いをもっていかれた。後半からの戦いを最初からしていたら・・・という、たらればの話は好きではないが、そういう試合だった。(システムを替えたことで)少しの誤差がチームとして大きな誤差になった。なので、よせが甘くなった部分がある。ただ選手に責任はない、選んだのは私なので」
「変えないといけない部分で言うと、ミスのレベルが落ちてきている。そのパスは・・・という部分や、相手への寄せの部分など大きいモノではなくて、案外小さな部分。いま選手たちに求めたいのは仕組みや構造の部分ではなく、本質的なところ。ボール蹴れてますか、止められてますか、奪えてますか、そこじゃないか?という投げかけはしていきたい」
「(J1昇格目指す上で既に5敗)あと30試合あるので、勝ち点90がとれると思っている。(昇格ラインが)7敗というデータも調べている。ただ、僕はシーズン最後にサポーターと喜んでいる姿を夢に見る。
けど、理想ばかり言っても仕方ない。僕が預かっている選手と共に地に足をつけてやっていく、それは変わらない。楽しいですよ、これも監督の仕事なので。このクラブに来て、こういうことがあるかもしれないとも思っていたし・・・早く試合がしたいです」
コンサドーレは、週明けホームで2試合を戦う。29日(火)にはルヴァンカップ2回戦でJ1の岡山(プレミストドーム)と、そして10月4日(日)にはリーグ戦第9節でいわきFCと対戦。
10年ぶりの函館開催となる試合で、開幕戦以来の勝利を届けることはできるか。正念場は続く。
