道内でスポーツ振興に貢献した選手や団体などの功績をたたえる北海道スポーツ協会の式典が開かれ、パリオリンピックなどで活躍したどさんこ選手らが表彰されました。

北海道スポーツ協会の表彰式では、パリオリンピック柔道男子６０キロ級で銅メダルを獲得した美唄市出身の永山竜樹選手や、ラグビー界で初めて選手とレフェリー両方でオリンピックに出場した幕別町出身の桑井亜乃さんなどが表彰されました。

（永山竜樹選手）「満足せずに日々精進して、次のロサンゼルスオリンピックで金メダルをとるためにやっていきたい」

（桑井亜乃さん）「もっともっと私も上を目指していろんな方々に知ってもらおうという思いと、いつも応援していただいている方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

北海道スポーツ協会の表彰は２０２５年、５３人と２２団体に贈られました。