レバンガ北海道の初代指揮官 再びヘッドコーチ就任へ! トーステン・ロイブルが会見 手腕に期待
レバンガの初代指揮官が14シーズンぶりに北海道にカムバックです。
トーステン・ロイブルヘッドコーチが6月4日に就任会見を行いました。
新たにレバンガの指揮をとるのは、ドイツ出身のトーステン・ロイブルヘッドコーチです。
レバンガ発足初年度となる2011ー12シーズンに初代指揮官を務め、資金面・環境面で劣る中、プレーオフ争いを演じました。
また、レバンガに加入が決まっている富永啓生選手やNBAで活躍する八村塁選手を高校年代から指導するなど、その育成力は世界的に評価されています。
座右の銘は「ハードワークに勝るものはない」。
来季の飛躍に向けてロイブルヘッドコーチの手腕に期待がかかります。
06/04(水) 19:04