オリンピックに向け必勝祈願 雪印メグミルクスキー部が決意語る 主将「金メダルを目標に頑張りたい」
2026年のミラノオリンピックに向けて飛躍のシーズンへ!
スキージャンプの名門・雪印メグミルクスキー部が5月21日、北海道神宮で必勝祈願を行いました。
北海道神宮を訪れたのは、創部79年の歴史を誇る雪印メグミルクスキー部です。
伊東大貴監督やコーチのほか、8人の選手たちが必勝祈願を行いました。
ミラノ・コルティナオリンピックに出場できるのは、男子では最大4人です。
激しい出場権争いとなる今シーズンへ向けて、選手たちは例年以上に力強く決意を込めました。
(雪印メグミルクスキー部 佐藤幸椰主将)「国内大会優勝・ワールドカップ優勝・オリンピック金メダルを目標に、チーム一丸となって頑張りたいと思います」
チームは5月22日から1週間、陸上トレーニングを中心とした合宿を実施し、まずは夏の大会に向けた調整を行います。
05/21(水) 12:12