バドミントン男子ダブルス 森本悠生選手が決勝進出 タイのペア相手に粘り勝ち!デフリンピック
東京で開催されている聴覚障害者の国際スポーツ大会・デフリンピックで、バドミントン男子ダブルスに出場した北海高校3年の森本悠生選手が、決勝に駒を進めました。
これで銀メダル以上が確定しました。
11月21日午前に行われたデフリンピック、バドミントン男子ダブルス準決勝。
北海高校3年の森本悠生選手は、永石泰寛選手とのペアで出場しました。
相手は前回のアジア大会で敗れているタイのペアです。
森本・永石ペアは第1ゲームを先取しますが、続く第2ゲームは競り負け、そして1-1で迎えた第3ゲーム。
互いに一歩も譲りませんが、なんとか粘り勝ち、2-1で森本・永石ペアが勝利。
決勝進出を決めました。
札幌で開催されたパブリックビューイングも森本選手の活躍に大盛り上がりでした。
(パブリックビューイングを見ていた人)「見ていて感動した。ここまでいったら優勝してほしい」
男子ダブルス決勝はこのあと行われます。
11/21(金) 16:31