【早川太貴】 元北広島市職員が阪神の支配下選手に!

(早川太貴投手)「支配下を目指してやってきたので、素直にうれしい気持ちでいっぱいです」
阪神の支配下契約となったのは、北海道江別市出身の早川太貴(だいき)投手。
実は2年前までエスコンフィールドすぐ近く、北広島市役所の福祉課に勤務。
暮らしが安定した公務員も、プロ野球選手の夢を諦められずに市役所を辞めて野球に専念。
2024年はプロ野球2軍のリーグに参入した「くふうハヤテベンチャーズ静岡」に入団すると、プロ相手に好投!
そこから見事ドラフト会議で阪神に育成3位で指名され、夢のプロ野球選手に!
プロになってもアピールを重ね、13日(日)に支配下契約を勝ち取りました。
(早川太貴投手)「1日でも早く1軍の方に上がって活躍できるように頑張っていきます!」
07/14(月) 22:51