ファイターズ秋季キャンプにファン1万2500人!伊藤大海投手「優勝のために下半身強化に努める」新庄監督は“アップデート中”で参加せず
ファイターズは10月31日から秋のキャンプがスタートしました。
野手練習ではキャンプならではの「守備練習」も行われました。
10月31日から秋のキャンプがスタートしたファイターズ。
キャンプは無料でファンに開放されていて、11月2日はおよそ1万2500人のファンが訪れました。
選手たちはオフを前に、それぞれが課題をもってキャンプに取り組んでいて、清宮幸太郎選手や野村佑希選手らがセカンドの位置で守備練習を行う場面も見られました。
また、全体練習終了後にはキャンプならではの光景もー
(森本コーチ)「あ、あれ?今のはトライしてほしかったな。矢澤くんどう?トライできるよねー」
外野の守備練習には万波中正選手や矢澤宏太選手、水谷瞬選手が参加し、森本コーチの徹底指導のもと汗を流しました。
キャンプに入り鹿部町出身の伊藤大海投手はー
(伊藤大海投手)「また新たな気持ちで来シーズンに向けて準備ができればという、そんな思いでいました。シーズンのリカバリーやクリーニングをしっかりしていくなかで、もう少し再現性の高さだったり、下半身の弱さを感じているので、そこを重点的にやっていけたら」
新庄監督は2024年に続き、体のメンテナンスの真っ最中ということで、キャンプへの参加予定はないということです。
ファイターズの秋季キャンプは11月9日まで続きます。
11/03(月) 12:46